目次
序章 国家と宗教の視座
第1章 ボン基本法における国家と宗教の概観
第2章 ドイツ連邦憲法裁判所の「十字架判決」をめぐって―宗教的少数者の自由の視点から
第3章 ドイツにおける「いわゆるセクト」への対応―連邦議会調査委員会報告書を中心として
第4章 ドイツにおける公法上の宗教団体―「エホバの証人」の事例を中心として
第5章 ドイツにおけるイスラム
第6章 ドイツにおける国家と宗教の変動
終章に代えて
著者等紹介
塩津徹[シオツトオル]
現在、創価大学教授(憲法、比較憲法、ドイツ法)。早稲田大学法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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