内容説明
平成19年改正を織り込んで、体系的思考と問題的思考の融合をはかり、日本刑法学の到達点を示す待望の各論教科書。
目次
第1部 序論
第2部 個人法益(1)「ヒト」の生命・身体に対する罪
第3部 個人法益(2)自由に対する罪
第4部 個人法益(3)人格的法益に対する罪
第5部 個人法益(4)経営基盤を脅かす罪
第6部 個人法益(5)財産権に対する罪
第7部 社会法益に対する罪
第8部 国家法益に対する罪
著者等紹介
松宮孝明[マツミヤタカアキ]
1958年滋賀県に生まれる。1980年京都大学法学部卒業。1985年京都大学大学院法学研究科博士後期課程学修退学。1987年南山大学法学部専任講師。1990年立命館大学法学部助教授。1995年立命館大学法学部教授、を経て、立命館大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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