目次
第1章 金融機関を取り巻く環境の変化と金融機関の行動―先行研究のサーベーと本書の概要
第2章 わが国における金融機関の店舗政策の分析
第3章 地域間における金融機関の店舗変化の比較分析―愛知県のケース
第4章 地域間の比較に見る金融機関の店舗変化の分析―大阪府のケース
第5章 情報技術を活用したデリバリーチャネル戦略の現状と展望
第6章 信用金庫業におけるATMの役割
第7章 銀行の利益増大面におけるATMの役割
第8章 銀行の不振業種への融資行動に関する分析
第9章 格付けの取得に積極的な信用金庫の属性に関する分析
第10章 今後の金融機関の行動のあり方
著者等紹介
近藤万峰[コンドウカズミネ]
1973年愛知県に生まれる。2003年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)(名古屋大学)。名古屋大学大学院経済学研究科助手。2004年愛知学院大学商学部専任講師。現在、同准教授。この間、愛知県中小企業金融施策検討委員会委員を務める(2006年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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