応用刑事訴訟法

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  • サイズ B5判/ページ数 337p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784792352172
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

内容説明

刑事訴訟法の理論と実践を、法制史・比較法の視点も踏まえて考える。検事としての豊富な捜査・公判の経験を踏まえ、早稲田大学法学部で教鞭をとった著者が、刑事訴訟法の実践的理論から具体的事件捜査の経験談、諸外国の刑事司法制度に至るまで、広い視野に立って行った講義の集大成。

目次

第1編 捜査法を中心に(資産家老夫婦に対する強盗殺人事件;覚せい剤の組織的密売事件 ほか)
第2編 私の事件帖(M市における連続保険金殺人事件;独居V女殺人・死体遺棄事件 ほか)
第3編 公判・証拠法を中心に(証拠法総論;伝聞法則の基本問題 ほか)
第4編 諸外国の刑事司法制度(アメリカの刑事司法;イギリスの刑事司法 ほか)

著者等紹介

太田茂[オオタシゲル]
1949年福岡県出身。1973年司法試験合格、1974年京都大学法学部卒業。1977年大阪地方検察庁検事に任官後、熊本、神戸、大阪各地検勤務を経て、1986年から在中華人民共和国日本国大使館一等書記官。1989年法務省官房人事課、1993年高知地検次席検事。以後、法務省刑事局参事官、東京地検刑事部副部長、法務省司法法制課長、同秘書課長、大阪地検次席検事、長野地検検事正、最高検総務部長、大阪高検次席検事を経て、2011年8月京都地検検事正を退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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