内容説明
グローバル化する社会と経済の中で労働の国際ルールを説く。
目次
第1編 総論(序章;ヨーロッパ共同体;国際連盟および国際連合;国際労働機関;労働者および外国人労働者;パートタイム労働者;職業仲介;団結の保護;団体交渉の保護;労働協約の規制)
第2編 各論(強制労働の禁止;賃金支払の保護;最低賃金の保障;男女同一賃金;年次有給休暇の付与;育児休業;燃焼労働者の使用禁止;女性労働者に関する回顧制限;中高年労働者の定年規制)
資料編
著者等紹介
小西國友[コニシクニトモ]
1938年東京都に生まれる。1962年東京大学法学部卒業。1967年同大学大学院博士課程単位取得修了。同年司法修習生。現在、立教大学名誉教授。信州大学法科大学院特任教授。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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