目次
第1巻 保育の実践科学(子どもの思いやりを見とる試み―園児の向社会的行動についての観察研究と保育実践への示唆;園での食事経験を子どもの視点から探る試み―文化的・社会的営みとしての食事;保育所5歳児クラスの話し合い場面における―参加の構造と保育者の支援 ほか)
第2巻 保育・子育ての社会科学(保育者養成の高学歴化;保育士が経験する予想と現実のギャップ―フルタイム・パートタイム・離職者に注目して;保育需要と供給の実証的研究 ほか)
第3巻 乳幼児の発達科学(低出生体重児の発達特性と発達支援;「気になる子ども」にまつわる―保育者の職務負担感と保育環境の質との関連;6・7か月児の入眠時の自律神経活動―午睡時の寝かしつけに伴う交感神経・副交感神経活動 ほか)
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科研究科長・教育学部長、前東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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