内容説明
山はおかしな道や地形ばかり。道迷いリスク軽減のために見て、読んで、覚えて、使える画期的な読図練習帳。
目次
1 基礎知識(地図の種類;地図の基準 ほか)
2 演習(演習の使い方;演習の要)
3 迷う(迷いの要因;迷いの実例 ほか)
4 道具(方位磁石/コンパス;紙地図 ほか)
5 索引
著者等紹介
阿部亮樹[アベリョウジュ]
1963年生まれ。84年JECC(日本エキスパート・クライマーズ・クラブ)に入会し登攀を始める。現在はOB。イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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怠
0
見やすいイラストや画像が多く用いられていて、とても理解し易かったと言いたいところだが、情報過多な基本知識の章に加え、読図に入る前に私の国語力では文章がイラストのどの部分を説明しているのかが皆目わからず、基本的な文章さえも理解できないところが多くあった。幸いにも演習はこなせたし、有用な情報が多くあったはずなのに、実にもったいなかった。ブラウザがすべてブラザーと誤植されているのも気になった。★22023/03/29
Amy
0
ビギナーレベルのことから書かれていて演習問題もあり、良い。2022/07/24