内容説明
繊細な人やHSP(とても敏感な人)のための、人間関係や職場でストレスが消える簡単な習慣。鈍感力を上げれば、心が軽くなる!ムリに合わせなくていい、自分をよく見せようとしない、あまり気づかないふりをする、たぶん誰かがやってくれる。
目次
序章 「気にしすぎ」「考えすぎ」で悩んでいる!?
第1章 「繊細」で「敏感」な人が困っていること
第2章 「鈍感力」を上げれば、ラクに生きられる
第3章 鈍感になる練習1 「いい人」をやめて、「あまり気の回らない人」を心がける
第4章 鈍感になる練習2 不安や心配ごとは、現実には起こらない
第5章 鈍感になる練習3 ムリに反応しない、比べない、引きずられない
第6章 鈍感になる練習4 自分がやらなくても、「他力本願」でうまくいく
第7章 鈍感になる練習5 成功か失敗か、損か得かでクヨクヨしない
第8章 鈍感になる練習6 完璧・理想を捨てて、自分にがっかりしない
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞、シリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。コメンテーターとしてもテレビ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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