目次
序章 本書の目的と方針
第1章 地域主義にもとづく文化財保存と活用の沿革と研究者の主張
第2章 地域主義にもとづく文化財保存と活用の歴史的経緯と実態
第3章 文化財を核としたコミュニティ活動の分析と考察―旧津金学校・旧尾県学校を事例に
第4章 近年の文化財保護施策の課題と地域主義―1990年代以降の動向を中心にして
終章 本書の結論と課題・展望
著者等紹介
森屋雅幸[モリヤマサユキ]
1983年山梨県生まれ。2012年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。2017年法政大学大学院人間社会研究科博士後期課程修了、博士(学術)。都留市教育委員会生涯学習課文化振興担当副主査。法政大学大学院多摩共生社会研究所特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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