目次
第1章 天文・永禄年間における赤松氏の権力構造―晴政・義祐期を中心にして
第2章 戦国期西播磨における地域権力の展開―龍野赤松氏の動向を中心に
第3章 赤松広英の基礎的研究
第4章 赤松則房の基礎的研究
第5章 赤松上野家と美作国弓削荘―家格秩序の視点から
第6章 『赤松記』の作者実祐に関するノート
第7章 赤松氏と的部南条郷
第8章 赤松氏と的部北条
著者等紹介
渡邊大門[ワタナベダイモン]
1967年10月生。1990年3月関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。2005年3月放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了、修士(学術)。2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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