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目次
第1章 二十世紀を荒廃させたユダヤ・マルクス主義(新しい「ユダヤ人問題」とは何か;共産主義による弾圧の苛酷さ;知識人の革命志向と学問の虚しさ ほか)
第2章 戦後日本を蝕んだ思想(デリダの死;「東北学」のまやかし;日本を「美しい国へ」導く政治―立花隆批判 ほか)
第3章 「戦後レジーム」思想の終焉(転換の年―リベラリズムの終焉;時代は「革命」よりも「伝統回帰」へ;左翼の導いた「二十世紀」の終焉 ほか)
著者等紹介
田中英道[タナカヒデミチ]
評論家、文化史家、東北大学名誉教授。昭和17年東京生。東大フランス文学科、美学・美術史学科卒業、ストラスブール大学Phd。ローマ大学、ボローニャ大学客員教授、国際教養大学前特任教授、歴史教科書をつくる会元会長、日本国史学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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