目次
第1章 アナトリアのアルメニア人とギリシャ人(オスマン人とアルメニア人;青年トルコ人運動 ほか)
第2章 ユダヤ人に対するナチ党の攻撃(ナチ党のイデオロギー;優生学 ほか)
第3章 ソ連によるチェチェン人=イングーシ人とクリミア・タタール人の追放(一九四四年の追放の背景;チェチェン人とイングーシ人 ほか)
第4章 ポーランドとチェコスロヴァキアからのドイツ人の追放(ズデーテン地方からのドイツ人追放;移送 ほか)
第5章 ユーゴスラヴィア継承諸国の戦争(背景;一九八〇年代のナショナリストの熱狂 ほか)
著者等紹介
山本明代[ヤマモトアキヨ]
2001年、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士後期課程修了(学術博士)。名古屋市立大学大学院人間文化研究科講師、准教授を経て、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授
百瀬亮司[モモセリョウジ]
1975年、松本市に生まれる。2007年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在、跡見学園女子大学兼任講師、名古屋市立大学大学院人間文化研究科研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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