目次
第1章 福澤桃介の事業と下出民義の役割
第2章 時代の先取りをした人達―福澤桃介、桐生悠々、川上貞奴の足跡から
第3章 中部地方における電気事業の展開―名古屋電燈・東邦電力・大同電力の軌跡
第4章 「電力王」福澤桃介の鉄道事業―鉄道国有化後における地方鉄道の企業者活動
第5章 名古屋南部におけるセメント工業の成立と変遷
第6章 矢田績とその名古屋での「シゴト」
第7章 豊田佐吉の足跡に見る起業家精神
第8章 日露戦後名古屋における産業都市構想の形成―名古屋経済会の懸賞論文『名古屋市是』を中心に