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目次
序章 国家・市民社会・NGO―エチオピアからの視点
第1章 「慈善団体および市民団体に関する布告」(No.621/2009)の影響についての検討
第2章 エチオピアにおけるNGOの活動領域の検討―市民社会に関する法律の影響とNGOの対応と認識
第3章 内戦支援からNGOへ―ティグライ女性協会の活動を中心に
第4章 エイズと聖水―HIVの治療活動に携わるNGOの活動
第5章 女性のエンパワーメントと地域社会組織の展開―農牧民ホールにおける女性組合の事例から
第6章 難民の市民社会組織にみるローカルな生存戦略―ウガンダの南スーダン難民の事例
著者等紹介
宮脇幸生[ミヤワキユキオ]
大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科教授。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(人間・環境学)。専門はエチオピアを中心とする文化人類学・比較社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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