憲法改正がなぜ必要か―「革命」を続ける日本国憲法の正体

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憲法改正がなぜ必要か―「革命」を続ける日本国憲法の正体

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  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907440039
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0030

内容説明

世にあふれる間違った議論を糺し、本質的問題を提起する。まずは本書を読んでから、判断していただきたい!日本国憲法は、歴史的な共同体である「日本」を否定し、「日本らしさ」を失わせるための哲学を提供し続けている。そのような「革命憲法」を放置したままでよいのか?

目次

第1部 断ち切られた「日本の歴史」(日本国憲法という異例中の異例;「革命」を続ける日本国憲法)
第2部 「歴史ある日本」を取り戻すために(憲法前文こそ改正の核心;国防とは何か;「個人」という破壊思想)
第3部 「日本の国柄」を自覚するために(日本という独自の文明圏;皇室とは何か)
第4部 護憲派の「ためにする議論」を糺す(今日の憲法改正の論点)

著者等紹介

八木秀次[ヤギヒデツグ]
昭和37年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程中退。専攻は憲法学、思想史。人権、国家、教育、歴史などについて保守主義の立場から幅広い言論活動を展開。現在、高崎経済大学教授、フジテレビジョン番組審議委員、一般財団法人・日本教育再生機構理事長、第二次安倍内閣の教育再生実行会議委員。平成14年、第2回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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