中国に「食」で潰される日本の行く末

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921192501
  • NDC分類 611.4
  • Cコード C0036

内容説明

中国の「食」の災禍を浴びても、輸入に頼らざるをえない日本。―自給率どん底の国を救う起死回生のシナリオ。

目次

プロローグ 緊急レポート=中国産毒ギョーザ事件 日本の「食」が危ない!
1章 危ない中国にこれほど頼っている日本の「食」
2章 知らない間に食べている輸入農産物・冷凍食品・加工食品
3章 子供が危ない、学校給食の恐ろしい現実
4章 無防備な日本の輸入食品、検疫の実態
5章 再び検証、米国産牛肉のBSEの安全性を問う
6章 新型インフルエンザをどう迎え討つか
7章 すみやかに自給率を引き上げる、農業、漁業の起死回生の策と術

著者等紹介

山田正彦[ヤマダマサヒコ]
1942年長崎県生まれ。早稲田大学第一法学部卒業。長崎県五島で牧場経営を始める。1974年には弁護士活動を開始。1993年衆議院議員に初当選。現在、衆議院議員第4期。民主党次の内閣ネクスト厚生労働大臣。衆議院厚生労働委員会理事。特に、農業、漁業問題に民主党農林漁業再生本部長、“食の安全”研究議員連盟会長としても取り組んでいる。また、日本の原点は「島」にあるとの思いから、雑誌「島へ。」を創刊。新聞雑誌にも健筆を揮っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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教育文化経営学院

1
この手の本、結構読んだのですが、まだまだ知らないことがあって驚きました。日本が足元から壊れているように思います。2022/09/21

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