平生の心がけ(講談社学術文庫)
小泉 信三 著
内容
目次
1 1.イエス、ノオ 2.決議の尊重 3.人の幸福 4.己れの欲せざる所人に施すこと勿れ 5.野暮 6.論争と勝名乗り 7.電話 8.晴天の友 9.善を行う智 10.亡友の遺児等 11.言論者の成年と未成年 12.練習 13.練習(続き) 14.恕 15.弁解 16.生意気 17.生意気(続き) 18.人の噂 19.スタンドプレイ 20.スタンドプレイ(続き) 21.知識と智慧 22.池田成彬 23.ジョナサン・スウィフト 24.小さい事 25.小さい事(もう一つ) 26.鴎外の「智慧袋」 27.鴎外の「心頭語」 28.残忍 29.老年と青年 30.病めるもの、貧しきもの 31.病めるもの、貧しきもの(続き) 32.デリカシイ 33.風俗叱正 34.燈台守り 35.「信なき者は去る」 36.社用族 37.トルウマン-アイゼンハウワアの引き継ぎ 38.発音の美 39.言語の正確 40.書かれる国語の恒常性 41.仮名遣の問題 42.漢字の制限の原理 43.国語と詩人 44.抵抗の精神 45.五十歩百歩 46.畏怖と自由 47.人工的インスピレエション 48.演説 49.病気見舞 50.わが振り人の振り 51.強いものには強く、弱いものには優しく 2 1.国土の姿 2.忠(ロヤルティ) 3.福沢諭吉の帝室論 4.これからの皇太子殿下 5.載冠式の行われるロンドン
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