ホーム > 商品詳細

人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~(講談社選書メチエ) 

松木 武彦  著

 品切
       
価格 \1,870(税込)         

発行年月 2001年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 260p
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784062582131
商品コード 0101040335
NDC分類 210.3
基本件名 遺跡・遺物-日本
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101040335

著者紹介

松木 武彦(著者):1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。現在、岡山大学文学部助教授。著書に「古代国家はこうして生まれた」など。

内容

弥生時代、戦争は「先進文化」として到来した。食糧をめぐる争いは、いかに組織化され、強大な軍事力となるのか。傷ついた人骨・副葬武器等、膨大な発掘資料をもとに列島の戦いのあとを読み解き、戦争発展のメカニズムに迫る。

カート

カートに商品は入っていません。