日本とドイツ二つの全体主義~「戦前思想」を書く~(光文社新書)
仲正 昌樹
著
発行年月 |
2006年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784334033613 |
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商品コード |
0106067197 |
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NDC分類 |
309.021 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106067197 |
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著者紹介
仲正 昌樹(著者):〈仲正昌樹〉1963年広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学部教授。著書に「ポスト・モダンの左旋回」「日本とドイツ二つの戦後思想」ほか。
内容
国民性か、歴史の必然か。ドイツと日本の「戦前思想」の比較対照しやすい要素を4段階に分けて取り出し、近代化の陥った罠を思想史から俯瞰する。我々はまだ、「国体」の呪縛から解放され切っていないのか?