犯罪と人間のかなしみ~刑事訴訟の現実と日本の法文化を考える~
白井 駿
著
発行年月 |
1999年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
288p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑事訴訟法 |
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ISBN |
9784834400632 |
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商品コード |
0199046320 |
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NDC分類 |
327.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199046320 |
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著者紹介
白井 駿(著者):1942年東京都生まれ。一橋大学法学部卒業。東京地方検察庁検事を経て、現在、国学院大学法学部教授。国学院大学大学院法学研究科委員長。弁護士。著書に「白井教授の刑事訴訟法講義」など。
内容
人間にとって犯罪とはなんだろうか? 現実の刑事手続を観察し分析すると、「犯罪」は手続の中で作られるものであると定義できる。西欧流の「人権擁護」思想をこえた本当の人間主義にもとづく犯罪哲学を考える。