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文学の弁明~フランスと日本における思索の現場から~
二宮 正之
著
発行年月 |
2015年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,345p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784000610292 |
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商品コード |
1017307898 |
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NDC分類 |
904 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017307898 |
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著者紹介
二宮 正之(著者):1938年東京生まれ。東京大学大学院仏語仏文学研究科博士課程中退。ジュネーヴ大学文学部日本学科教授等を経て、同大学名誉教授。「私の中のシャルトル」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
内容
人びとに時間と空間を超えた「共通の感覚」をもたらし、個と普遍とを結びつける「文学」は、この危機の時代にこそ希求される営みである。長年、日本とフランスを往還しつつ思索を深めてきた碩学が贈る希望に満ちた文学論。