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神紋総覧(講談社学術文庫 2357)
丹羽 基二
著
発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
313p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784062923576 |
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商品コード |
1019873959 |
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NDC分類 |
288.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019873959 |
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著者紹介
丹羽 基二(著者):丹羽基二(にわ もとじ)
1919年、栃木県に生まれる。国学院大学文学部を卒業。文学博士。姓氏・家紋研究の大家。膨大かつ精緻な研究で、稀代の成果を遺した。2006年逝去。著書に、『〔家紋と家系〕事典』(講談社プラスα文庫)、『難読珍読 苗字の地図帳』(講談社プラスα新書)、『家紋大図鑑』(秋田書店)、『日本姓氏大辞典』(角川書店)、『姓氏・地名・家紋総合事典』(新人物往来社)、『人名・地名の漢字学』(大修館書店)など多数。
内容
家に家紋があるように、神社にも紋章がある。出雲大社は亀甲紋、諏訪神社は梶の葉紋、八幡神社は巴紋……。祭神のシルシのみならず、神社の社紋、社家の家紋からの派生である場合も、一社が複数の神紋をもち、使い分ける場合もある。どんな意匠があるのか。なぜそのモチーフなのか。四千社以上の調査で解きあかす「神紋」の種類と分布、意味と歴史。
神の紋は、神の門――。
家に家紋があるように、神社にも紋章がある。出雲大社は亀甲紋、諏訪神社は梶の葉紋、八幡神社は巴紋……。祭神のシルシのみならず、神社の社紋、社家の家紋からの派生である場合も、一社が複数の神紋をもち、使い分ける場合もある。どんな意匠があるのか。なぜそのモチーフなのか。四千社以上の調査で解きあかす「神紋」の種類と分布、意味と歴史。