フィールド情報学入門~自然観察,社会参加,イノベーションのための情報学~
京都大学フィールド情報学研究会
編
発行年月 |
2009年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
173p |
---|
大きさ |
26 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784320122345 |
---|
|
商品コード |
0109031821 |
---|
NDC分類 |
002.7 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109031821 |
---|
内容
フィールド情報学とは、フィールドで生じる諸問題に対して、情報学視点からその解決法を提案することを目的としている。その構成要素は、記述、予測、設計、伝達からなり、その方法は多岐に渡る。本書はフィールド情報学の入門書であり、これから自然観察へ向かう大学院生、社会参加の方法を求めるフィールドワーカー、イノベーションを模索するエンジニアなどを主対象に、起源の異なる9つの方法を、自然観察、人間観察、イノベーションという3つのシナリオを用いて説明し、フィールドの捉え方やそこでの情報の働きについて解説する。