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悪の歴史<東アジア編上> 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る
鶴間 和幸
編
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
331p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784389500634 |
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商品コード |
1025254885 |
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NDC分類 |
280.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2017/10/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025254885 |
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内容
「悪」を主題とした人物史で歴史を通覧する
―隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る―
■歴史の教科書で活躍する偉人たちの表の顔ではなく、教科書では触れていない裏の素顔に切り込むことで、歴史における彼らの役割を立体的に解き明かす新たな歴史書シリーズの登場です。
■「悪」の定義はさまざまで、反倫理的行いだけを指すのではありません。読者によってもその解釈は多種多様だと思いますが、本書を手がかりに、歴史における「悪」とはなにかを考えてみると、歴史のおもしろさがさらに広がります。
■東アジア編【上】では、中国史上の悪とされる人物から、時代順に二四人を選択しました。