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捕虜が働くとき~第一次世界大戦・総力戦の狭間で~(レクチャー第一次世界大戦を考える)

大津留 厚  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2013年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 140p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784409511176
商品コード 1013026318
NDC分類 391.4
基本件名 捕虜
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年06月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013026318

著者紹介

大津留 厚(著者):1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オーストリア近現代史、民族政策。著書に「ハプスブルク帝国」など。

内容

第一次世界大戦、膠着した戦いは多くの捕虜を生み出し、戦争を続けるには、彼らの労働力もカウントされねばならなかった。オーストリア=ハンガリーを中心とする捕虜の労働体験を通して、敵国のために働くとは何かを考える。

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