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戦後日本、中野重治という良心(平凡社新書)
竹内 栄美子
著
発行年月 |
2009年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
264p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784582854909 |
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商品コード |
0109098422 |
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NDC分類 |
910.268 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2009年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109098422 |
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著者紹介
竹内 栄美子(著者):〈竹内栄美子〉1960年大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。千葉工業大学教授。日本近代文学専攻。著書に「批評精神のかたち」など。
内容
昭和期を代表する作家・中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本の諸相を見直し、文学表現による時代への批評精神を改めて確認する。