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愛犬の日本史~柴犬はいつ狆と呼ばれなくなったか~(平凡社新書 950)
桐野 作人,
吉門 裕
著
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
302p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/畜産 |
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ISBN |
9784582859508 |
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商品コード |
1031784507 |
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NDC分類 |
645.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2020/09/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031784507 |
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著者紹介
桐野 作人(著者):作家・歴史研究家
吉門 裕(著者):歴史研究家
内容
時代劇の江戸の町に、洋犬がいたら驚かれるだろうか?
しかし、貿易で来日したダックスフントは、室町時代に目撃されている。
唐犬や南蛮犬と呼ばれたグレイハウンドやマスチフは名将たちの憧れの的となり、
百人以上が戦死する奪い合い合戦が起きるほどだった。 日本人は犬をどう愛してきたか?
犬はどう応えたか。歴史からふりかえる。