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〈死の欲動〉と現代思想
トッド・デュフレーヌ,
遠藤 不比人
著
発行年月 |
2010年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
399,36p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784622074434 |
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商品コード |
0110064842 |
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NDC分類 |
146.13 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年08月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2010/09/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110064842 |
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著者紹介
トッド・デュフレーヌ(著者):〈トッド・デュフレーヌ〉ヨーク大学で博士号取得(社会政治思想)。レイクヘッド大学哲学教授。
内容
フロイト後期の著作「快感原則の彼岸」は、その「死の欲動」という概念によって、さまざまな議論を呼びおこしてきた。フロイトの思考を同時代の知的文脈に置き直し、後の分析家や哲学者たちの誤解と無理解を抉出する。