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執政機関としての議会~権力分立論の日独比較研究~(九州大学法学叢書 4)
村西 良太
著
発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11,277p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/憲法 |
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ISBN |
9784641130883 |
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商品コード |
1000033703 |
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NDC分類 |
323.01 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000033703 |
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著者紹介
村西 良太(著者):1980年京都府生まれ。九州大学大学院法学府博士後期課程単位取得退学。九州大学大学院法学研究院准教授。博士(法学)。専攻は憲法学。
内容
「執政」と呼ばれる作用は、「執政府(内閣)」の専権ではない。議会もその一翼を担っている。ドイツの権力分立論を中心的な検討課題に据え、そこで得られた示唆に基づき、わが国における権力分立理解の再構築を図る。