植民地朝鮮の開発と民衆~植民地近代化論、収奪論の超克~
許 粋烈,
保坂 祐二
著
発行年月 |
2008年05月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
309p |
---|
大きさ |
22 |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
---|
|
|
ISBN |
9784750327594 |
---|
|
商品コード |
0108043474 |
---|
NDC分類 |
317.8 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108043474 |
---|
著者紹介
許 粋烈(著者):〈許粋烈〉1951年生まれ。韓国出身。ソウル大学経済学科卒業(経済学博士)。韓国国立忠南大学経済貿易学部教授。日本の植民地下の朝鮮経済に関する著書・論文多数。
内容
植民地時代の朝鮮経済の開発が、朝鮮人たちにいかなる意味を持っていたのかを実証的に分析。自国の利益を貫徹するために、隣国の自由意志を踏み躙る帝国主義的侵略が、野蛮化、反文明化の過程であることを明らかにする。