ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

フィールドワークの現代思想~パンデミック以後のフィールドワーカーのために~

遠藤 英樹  編
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \2,640(税込)         

発行年月 2022年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,183p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団
ISBN 9784779516672
商品コード 1034487545
NDC分類 361.9
基本件名 フィールドワーク
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年06月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034487545

著者紹介

遠藤 英樹(編者):1963年生まれ。関西学院大学社会学部卒業、同大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。社会学修士。現在、立命館大学文学部教授。観光社会学・現代文化論専攻。『ガイドブック的! 観光社会学の歩き方』(春風社、2007年)、『現代文化論』(ミネ ルヴァ書房、2011年)、『メディア文化論』(編著、ナカニシヤ出版、2013年)、他。

内容

フィールドとはいったい何か。フィールドワーカーとは誰のことをいうのか。フィールドワークとはいかなる行為なのか。フィールドワークによって私たちはいかなる経験を得ようとしているのか。フィールドワークで何が認識されようとしているのか。フィールドワークとはいかなる営みか。COVID-19流行後にいかなるフィールドワークが可能なのかをさまざまなフィールドに身をおいてきた論者たちが原点に立ち戻り、考察する。

文化人類学・地理学・社会学・観光学の領域を横断しながら、フィールドワーカーたちが考える、パンデミック以後の、これからのフィールドワーク。


■執筆者紹介(*は編者)

遠藤 英樹*(えんどう ひでき)
立命館大学 教授
担当:まえがき・Chapter 1

石野 隆美(いしの たかよし)
立教大学 博士後期課程
担当:Chapter 2

東 賢太朗(あずま けんたろう)
名古屋大学 准教授
担当:Chapter 3

市野澤 潤平(いちのさわ じゅんぺい)
宮城学院女子大学 教授
担当:Chapter 4

橋本 和也(はしもと かずや)
京都文教大学 名誉教授
担当:Chapter 5

寺岡 伸悟(てらおか しんご)
奈良女子大学 教授
担当:Chapter 6

神田 孝治(かんだ こうじ)
立命館大学 教授
担当:Chapter 7

藤巻 正己(ふじまき まさみ)
立命館大学 名誉教授
担当:Chapter 8

須藤 廣(すどう ひろし)
法政大学 教授
担当:Chapter 9

山本 理佳(やまもと りか)
立命館大学 教授
担当:Chapter 10

安田 慎(やすだ しん)
高崎経済大学 准教授
担当:Chapter 11

堀野 正人(ほりの まさと)
二松学舎大学 教授
担当:Chapter 12

渡部 瑞希(わたなべ みずき)
帝京大学 講師
担当:Chapter 13

松本 健太郎(まつもと けんたろう)
二松学舎大学 教授
担当:Chapter 14

目次

カート

カートに商品は入っていません。