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チェンバレンの琉球・沖縄発見
山口 栄鉄
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
178p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784829506936 |
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商品コード |
1023187060 |
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NDC分類 |
291.99 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023187060 |
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著者紹介
山口 栄鉄(著者):1938年沖縄県生まれ。國學院大学文学博士。「国際琉球学」「欧文日本学・琉球学」研究者。バジル・ホール研究会名誉会長。著書に「英人日本学者チェンバレンの研究」など。
内容
半世紀にわたってチェンバレン研究を専門分野としてきた著者が、「チェンバレンの日本学」をわかりやすく解説。チェンバレンが書いた琉球見聞録「琉球~その島と人々」を読みやすいように翻訳して収録する。 バジル・ホール・チェンバレン(1850-1935) イギリスの日本研究家。明治時代にお雇い外国人として来日、以後38年間日本に滞在し、古事記の英訳、琉球の研究で数々の著作を残した。東京帝国大学名誉教授。『琉球航海記』で知られるイギリス軍人バジル・ホールの孫。