増補 ハプスブルグの実験~多文化共存を目指して~ 増補改訂
大津留 厚
著
発行年月 |
2007年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
240p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史 |
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ISBN |
9784861100970 |
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商品コード |
0106119486 |
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NDC分類 |
234.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106119486 |
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著者紹介
大津留 厚(著者):〈大津留厚〉1952年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。神戸大学大学院人文学研究科教授。編著書に「中央ヨーロッパの可能性」などがある。
内容
多文化・多民族・多言語の共存を実現し、第一次大戦後に崩壊したハプスブルク帝国。それは不可能な試みだったのか? 民族自決・国民国家の理念に基づかない国家モデルの展望は? その歴史的「実験」の意義を改めて問う。