絵を書く
内容
目次
ウージェーヌ・フロマンタン、作家にして画家(アンヌ=マリー・クリスタン) 造形芸術からエクリチュールへ-文学以前のピエール・アルベール=ビロー(アルレット・アルベール=ビロー) アンリ・ミショー、エクリチュールと絵画の間で(イヴ・ペレ) ミシェル・レリスの肖像-アンドレ・マッソンの場合(千葉文夫) ベルナール・ノエル-画家の背後からの視線(マリアンヌ・シモン=及川) メディウムとしての写真-『明るい部屋』をめぐって(桑田光平) 自然主義作家が見せてくれるもの(寺田寅彦) 夢を描写する-アロイジウス・ベルトランと「心理学者」たち(フロランス・デュモラ) デッサンの度合い-ヴァレリーにおける夢の詩学(塚本昌則) クリストフ・ラミオ・エノスの詩における視覚的仕掛け(アルメル・ルクレル)
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