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民主を進める中国
房 寧
著
岡本 恵子
翻訳
佐々木 智弘
監修
発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
261p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784907051143 |
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商品コード |
1023014942 |
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NDC分類 |
312.22 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023014942 |
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著者紹介
房 寧(著者):中国社会科学院政治学研究所所長、研究員、,長年にわたり、民主政治をめぐる封論と実践の研究に従事してきた。豆な近著に『民主政治十論一中国特色社会義民主理論与実践的若干重大問題』、『自由権威多元東亜政治発展研究報告」
佐々木 智弘(監修):1967年兵庫県生まれ。防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授。1994〈1:
慶鷹義塾大学大学院法学研究科前期博士課程修了。日本貿易振興機構アジア経済研究所を経て現職。編著に『現代中国の政治変容一構造的変化とアクターの多様化』(日本貿易振興機構アジア経済研究所、2005年)、共著に20世紀中国政治史研究』(放送大学教育振興会、2011年)などがある。
内容
中国独自の体制のなかで、中国なりに構築しつつある民主とは?
中国社会科学院政治学研究所所長房寧氏がその発展と展望を語る。
本書の特徴は次の2点にあるといえる。ひとつは中国の政治制度が長い歴史を経て現在に至っているという連続性を強調している点である。もうひとつは中国の政治制度を欧米やアジアの政治制度と比較し、その相対化を試みている点である。