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A Dictionary of Cultural and Critical Theory ハードカバー – 1996/1/30
英語版
Michael Payne
(編集)
This is an authoritative and accessible guide to modern ideas in the broad interdisciplinary fields of cultural and critical theory that have developed from interactions among different modern traditions of thought.
- 本の長さ656ページ
- 言語英語
- 出版社Wiley-Blackwell
- 発売日1996/1/30
- 寸法17.6 x 3.99 x 25 cm
- ISBN-100631171975
- ISBN-13978-0631171973
商品の説明
レビュー
"Thoughtfully structured and containing an impressive array of generally well-written entries, this book will be a welcome addition to the shelves of many reference collections." (Reference Reviews)
著者について
Michael Payne is John P. Crozer, Professor of English at Bucknell University. He is general editor for Blackwell of the Bucknell Lectures in Literary Theory and author of Reading Theory: An Introduction to Lacan, Derrida, and Kristeva (Blackwell Publishers, 1993), his sequals to which, Reading French Feminism and Reading knowledge, are forthcoming, as is his Renaissence Literature: An Anthology, in the Blackwell Anthologies series.
登録情報
- 出版社 : Wiley-Blackwell; 第1版 (1996/1/30)
- 発売日 : 1996/1/30
- 言語 : 英語
- ハードカバー : 656ページ
- ISBN-10 : 0631171975
- ISBN-13 : 978-0631171973
- 寸法 : 17.6 x 3.99 x 25 cm
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年2月22日に日本でレビュー済み
1980年代ころから相互浸透的に影響しあっている批評理論、言語学、人類学、哲学、政治学、歴史学といった中から、文化の読解に際して重要である項目を解説した事典。意外に細かい項目まで拾っているのだが、それ以上にひとつひとつの解説が充実しており、どちらかというと読む辞典としての価値がある。たとえばAの項目を最初から順番に挙げてみると、‘actant’‘Adorno’‘aesthetic,black’‘affective fallacy’といった具合である。特にアドルノに関しては3ページを費やして生涯とその思想を解説している。わからない語があったらもちろん、暇な時にでも眺めていたら、これ1冊で相当程度の知識が得られると思う。執筆者の有名どころを2,3挙げておくと、ウォーラーステイン、クリストファー・ノリス、フランク・カーモードといったあたりだろうか。