からだとこころが揺さぶれるからこそ、英語も身につくのです。
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小学校からの英語教育をどうするか (岩波ブックレット) 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/6
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間違った方向で進めると、公教育の信頼失墜、格差の固定や疎外感を抱く子どもの増加にもつながりかねない英語教育改革。グローバル化に踊らされず、多言語・多文化社会で生きる力を子どもに育むにはどうしたらよいか。英語力ではなく、子どもを育てるのだということに立ち返りつつ、目指すべき教育を保護者や教師と一緒に考える。
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2015/3/6
- 寸法15 x 0.4 x 21 cm
- ISBN-104002709221
- ISBN-13978-4002709222
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商品の説明
著者について
柳瀬陽介(やなせ・ようすけ)
1963年生まれ.広島大学大学院教育学研究科教授.博士(教育学).専門は英語教育学.『第二言語コミュニケーション力に関する理論的考察』(溪水社,2006年),『成長する英語教師をめざして――新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』(共編著,ひつじ書房,2011年),『英語教師は楽しい――迷い始めたあなたのための教師の語り』(共編著,同,2014年)ほか.ブログ「英語教育の哲学的探究2」を運営.
小泉清裕(こいずみ・きよひろ)
1951年生まれ.昭和女子大学附属昭和小学校校長.専門は英語教育.幼稚園から大学院まですべての部門で英語教員の経験あり.『子どもと親と先生に伝えたい 現場発!小学校英語』(文溪堂,2009年),『小学校英語活動ネタのタネ』(アルク,2011年),NHK教育テレビ『スーパーえいごリアン』編集委員,Eテレ『プレキソ英語』(2011年度~2013年度放送)監修.
1963年生まれ.広島大学大学院教育学研究科教授.博士(教育学).専門は英語教育学.『第二言語コミュニケーション力に関する理論的考察』(溪水社,2006年),『成長する英語教師をめざして――新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』(共編著,ひつじ書房,2011年),『英語教師は楽しい――迷い始めたあなたのための教師の語り』(共編著,同,2014年)ほか.ブログ「英語教育の哲学的探究2」を運営.
小泉清裕(こいずみ・きよひろ)
1951年生まれ.昭和女子大学附属昭和小学校校長.専門は英語教育.幼稚園から大学院まですべての部門で英語教員の経験あり.『子どもと親と先生に伝えたい 現場発!小学校英語』(文溪堂,2009年),『小学校英語活動ネタのタネ』(アルク,2011年),NHK教育テレビ『スーパーえいごリアン』編集委員,Eテレ『プレキソ英語』(2011年度~2013年度放送)監修.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2015/3/6)
- 発売日 : 2015/3/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 64ページ
- ISBN-10 : 4002709221
- ISBN-13 : 978-4002709222
- 寸法 : 15 x 0.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 617,250位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,661位その他の語学・教育関連書籍
- - 8,379位小学教科書・参考書 (本)
- - 15,421位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柳瀬先生のご著書には常に学校現場への温かい視点と、それと共に、理論と実践の融合がどうあるべきか、深い思慮が書かれています。
この本も私は現場教師への応援歌だと受け止めています。
今混迷を深めている日本の英語教育の時代にあってこそ、読むべき内容が書かれていると思います。
この本も私は現場教師への応援歌だと受け止めています。
今混迷を深めている日本の英語教育の時代にあってこそ、読むべき内容が書かれていると思います。
2022年11月28日に日本でレビュー済み
理論と実践が乖離していて、わかりにくかったです。
わかりやすい文章とコミュケーションをお願いします。
わかりやすい文章とコミュケーションをお願いします。
2015年9月2日に日本でレビュー済み
現場にいて予想される今後の教育の動き(特に悪い意味で気になるもの)を思いつくままに書いていくと
「数値目標の導入が進んでいき、さらにそれが権威を持つこと」
「多忙化し、盲目的に目先の授業活動のアイデアを取り入れる人が増えること(特に英語教育に関してはその傾向が顕著)」
「失われたこれまでの英語教育学の伝統が失われていくこと(特に英語教育に関してはその傾向が顕著)」
などが本書の内容と関連すると私は個人的に思っています。
本書は我々英語に携わる教員に「哲学」を与えてくれるものであると思います。
現場の勘はしばしば裏付けが無いものとして軽んじられますが、本書はそれに裏付けを与えてくれる。
盲目的に目新しい学習活動を採用する動きに、本書は哲学を持てと警鐘を鳴らす。
掲げられた数値目標は、我々人間の営みや能力の中でどういう位置づけとなるのか、本書は考えるきっかけを与えてくれる。
ある数値を持っていることは本当にAuthorityを持つということなのか、吟味の枠組みを与えてくれる。
今、採用しようとしている学習活動は、どのような理念に基づいているのか、温故知新の価値を知らせてくれる。
これから英語に携わる人に是非読んでもらいたい一冊である。
実際じゃあどうすればいいのということについては、本書に求めるべきではない。
1970年代、既に英語指導法ハンドブックシリーズが刊行され、最近でもQ&A中学英語指導法事典などの良書が膨大に
刊行されている。
毎年変わる英語教育の現場(他教科に比べてそのスピードは速い)において、応用可能な思考の要石を持つ必要があるのではないか。
「数値目標の導入が進んでいき、さらにそれが権威を持つこと」
「多忙化し、盲目的に目先の授業活動のアイデアを取り入れる人が増えること(特に英語教育に関してはその傾向が顕著)」
「失われたこれまでの英語教育学の伝統が失われていくこと(特に英語教育に関してはその傾向が顕著)」
などが本書の内容と関連すると私は個人的に思っています。
本書は我々英語に携わる教員に「哲学」を与えてくれるものであると思います。
現場の勘はしばしば裏付けが無いものとして軽んじられますが、本書はそれに裏付けを与えてくれる。
盲目的に目新しい学習活動を採用する動きに、本書は哲学を持てと警鐘を鳴らす。
掲げられた数値目標は、我々人間の営みや能力の中でどういう位置づけとなるのか、本書は考えるきっかけを与えてくれる。
ある数値を持っていることは本当にAuthorityを持つということなのか、吟味の枠組みを与えてくれる。
今、採用しようとしている学習活動は、どのような理念に基づいているのか、温故知新の価値を知らせてくれる。
これから英語に携わる人に是非読んでもらいたい一冊である。
実際じゃあどうすればいいのということについては、本書に求めるべきではない。
1970年代、既に英語指導法ハンドブックシリーズが刊行され、最近でもQ&A中学英語指導法事典などの良書が膨大に
刊行されている。
毎年変わる英語教育の現場(他教科に比べてそのスピードは速い)において、応用可能な思考の要石を持つ必要があるのではないか。
2015年3月25日に日本でレビュー済み
様々な学問の知見を駆使する英語教育学者と長年小学校英語の実践を重ねてきた小学校校長による提言の書である。
小学校英語そのものは否定していないが、その現状と教育政策の方向性をきびしく批判している。最後に授業の実践から考えたことを紹介しながら、小学校英語、さらには中高の英語教育に何が必要かを提言している。
第一の読者を「保護者および一般市民」としているが、決して読みやすいとは言えないだろう。特に教育政策の分析と批判が「近代」にまで向けられているのは少々広げすぎで、逆に小学校英語そのものを批判していないことが不思議である。また、ダマシオの理論が竹内敏晴や野口三千三の洞察と一致するというくだりは納得できない。竹内や野口の実践の核心はまったく次元が違うのではないか。
本書での「からだ」「こころ」「身体実感」ということばの使い方がぼんやりしていて、さらに「生命力」となると話が飛躍しすぎている。考えさせられるところもあるが、ブックレットには向いていないのではないか。
小学校英語そのものは否定していないが、その現状と教育政策の方向性をきびしく批判している。最後に授業の実践から考えたことを紹介しながら、小学校英語、さらには中高の英語教育に何が必要かを提言している。
第一の読者を「保護者および一般市民」としているが、決して読みやすいとは言えないだろう。特に教育政策の分析と批判が「近代」にまで向けられているのは少々広げすぎで、逆に小学校英語そのものを批判していないことが不思議である。また、ダマシオの理論が竹内敏晴や野口三千三の洞察と一致するというくだりは納得できない。竹内や野口の実践の核心はまったく次元が違うのではないか。
本書での「からだ」「こころ」「身体実感」ということばの使い方がぼんやりしていて、さらに「生命力」となると話が飛躍しすぎている。考えさせられるところもあるが、ブックレットには向いていないのではないか。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
広島大学柳瀬氏の書籍は何冊か読ませていただきいたが、常に現場リスペクトが感じられる。分析の的確さに感心させられ、その切れ味の鋭い論調に納得させられる。現場には工夫があり、英知の集約があり、そして生徒への愛がある。しかし現場では理論を整理する余裕がない。そういう意味では彼の分析は理論を分析する余裕のない現場の教員にとって実に有益である。