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気候危機 (岩波ブックレット NO. 1016) 単行本 – 2020/1/10
山本 良一
(著)
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気候変動から気候危機へ――.スウェーデンの一五歳の少女の訴えが世界の若者を動かし,世界各地の自治体や国も次々に「気候非常事態」を宣言し始めた.平均気温上昇を一・五℃以内に抑えることは可能か.パリ協定の本格始動を機に,科学者の立場から問題の本質と最新の科学の知見を押さえつつ,我々はいま何をすべきかを説く.
- 本の長さ88ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2020/1/10
- 寸法14.8 x 0.6 x 21 cm
- ISBN-104002710165
- ISBN-13978-4002710167
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商品の説明
著者について
山本良一(やまもと りょういち)
1946年,茨城県水戸市生まれ.東京大学工学部冶金学科卒業,同工学系研究科博士課程修了,工学博士.東京大学先端科学技術研究センター教授,同国際・産学共同研究センター教授,センター長などを歴任.2010年,同生産技術研究所教授を定年退職.現在,東京大学名誉教授.専門は材料科学,エコデザイン学,環境経営学.一般社団法人日本エシカル推進協議会名誉会長.『環境技術革新の最前線』(共著,日科技連出版社),『地球を救うエコマテリアル革命』(徳間書店),『戦略環境経営 エコデザイン』『気候変動+2°C』(以上,ダイヤモンド社),『未来を拓くエシカル購入』(共著,環境新聞社)など,著書多数.
1946年,茨城県水戸市生まれ.東京大学工学部冶金学科卒業,同工学系研究科博士課程修了,工学博士.東京大学先端科学技術研究センター教授,同国際・産学共同研究センター教授,センター長などを歴任.2010年,同生産技術研究所教授を定年退職.現在,東京大学名誉教授.専門は材料科学,エコデザイン学,環境経営学.一般社団法人日本エシカル推進協議会名誉会長.『環境技術革新の最前線』(共著,日科技連出版社),『地球を救うエコマテリアル革命』(徳間書店),『戦略環境経営 エコデザイン』『気候変動+2°C』(以上,ダイヤモンド社),『未来を拓くエシカル購入』(共著,環境新聞社)など,著書多数.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2020/1/10)
- 発売日 : 2020/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 88ページ
- ISBN-10 : 4002710165
- ISBN-13 : 978-4002710167
- 寸法 : 14.8 x 0.6 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 250,075位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 365位都市開発・都市問題 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトな編集、にもかかわらず正確で豊富。
2020年1月31日に日本でレビュー済み
革命という言葉が本書のキーワードの一つである。だが、この本には資本主義は出てこない。グレタ・トゥーンベリたちは資本主義を問題視しているにもかかわらず。「革命」という言葉だけが、無意味にさまよっている。
2020年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
環境問題についてもっと知りたいと思い、2020年1月時点で最新の情報がのっているものを探して、このブックレットを購入した。2018年からのスクールストライキの動向とその影響もきっちり書かれていて参考になった。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
「山本良一」先生のお名前と「気候」という二つの言葉に目が止まり、手に取りました。
山本良一先生が、丁寧に語られます。
・気候変動は、確かに存在していること。そして科学的にその変化は認められていること。
・その気候変動は、人類が原因である可能性が極めて濃厚なこと。
・人類によって起こる気候変動は、カタストロフィーを引き起こす可能性が高いこと。
・だからこそ、今、1.5℃目標を達成すべく立ち上がるべきだと考えているということ。
地球温暖化を語るにあたり、温暖化肯定派と否定派の応酬、各国間でのCO2排出量に関する駆け引き、そしてグレタ・トゥンベリさんらの行動など、扇情的な意見や報道を多く見かけます。
今こそ、科学の叡智を大切に考えなければと思います。山本良一先生の柔らかな物腰を思い出し、その決意の重大さを改めて重く受け止めます。
山本良一先生が、丁寧に語られます。
・気候変動は、確かに存在していること。そして科学的にその変化は認められていること。
・その気候変動は、人類が原因である可能性が極めて濃厚なこと。
・人類によって起こる気候変動は、カタストロフィーを引き起こす可能性が高いこと。
・だからこそ、今、1.5℃目標を達成すべく立ち上がるべきだと考えているということ。
地球温暖化を語るにあたり、温暖化肯定派と否定派の応酬、各国間でのCO2排出量に関する駆け引き、そしてグレタ・トゥンベリさんらの行動など、扇情的な意見や報道を多く見かけます。
今こそ、科学の叡智を大切に考えなければと思います。山本良一先生の柔らかな物腰を思い出し、その決意の重大さを改めて重く受け止めます。
2020年4月15日に日本でレビュー済み
思った以上にページ数が少ない本(80ページ程度)でしたが、手軽に(その内容は決して手軽ではありませんが)読めるのは良かったです。
また世界各地のCEDを宣言した都市の状況や気候変動ストライキなど最新の情報が盛り込まれた本なので、ニュースで断片的な情報を耳にしつつも、気候危機に対して政治、メディア、科学者、NGO、あるいは世論がどのように取り組んでいるかあるいは扱っているかの概要を把握にするには絶好の本のように思います。
個人的に気になったキーワードして挙げたいのは「ドーナツ経済」ですかね。
ドーナツ経済は、外側の地球的境界と内側の社会的境界に挟まれたドーナツ状の部分が人類にとって安全で公正な活動空間であると考えた経済の概念図ですが、そもそもその項目や閾値の是非はともかく、定量的に検討できるのはやはり分かりやすいです。
いづれにせよ人類以外の多くの生物の屍の上に立って被害を遅らせようとも、人類に残された時間は少なく、著者のいう「革命」がすぐにでも必要ということでしょうか。ただしこの革命を起こせば、誰もが平等になったり、共産主義社会が生まれたりするものではなくディストピアの到来を少し遅らせることができるだけという全く夢物語に欠けたものですが・・・。
いい加減夢から覚めよと地球からの警告ですかね。
また世界各地のCEDを宣言した都市の状況や気候変動ストライキなど最新の情報が盛り込まれた本なので、ニュースで断片的な情報を耳にしつつも、気候危機に対して政治、メディア、科学者、NGO、あるいは世論がどのように取り組んでいるかあるいは扱っているかの概要を把握にするには絶好の本のように思います。
個人的に気になったキーワードして挙げたいのは「ドーナツ経済」ですかね。
ドーナツ経済は、外側の地球的境界と内側の社会的境界に挟まれたドーナツ状の部分が人類にとって安全で公正な活動空間であると考えた経済の概念図ですが、そもそもその項目や閾値の是非はともかく、定量的に検討できるのはやはり分かりやすいです。
いづれにせよ人類以外の多くの生物の屍の上に立って被害を遅らせようとも、人類に残された時間は少なく、著者のいう「革命」がすぐにでも必要ということでしょうか。ただしこの革命を起こせば、誰もが平等になったり、共産主義社会が生まれたりするものではなくディストピアの到来を少し遅らせることができるだけという全く夢物語に欠けたものですが・・・。
いい加減夢から覚めよと地球からの警告ですかね。