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原文 万葉集(上) (岩波文庫) 文庫 – 2015/9/17

3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

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『万葉集』(全五冊)の訓読に対応する原文編。『万葉集』の原文が、漢字のみで書かれたのは言うまでもない。原文は、『万葉集』の根本的研究および鑑賞のためには不可欠である。諸本によって精確に校訂をおこない、詳細な校異の注を示した。訓読と合せてみると、『万葉集』への理解を深めることができる。。上巻には、巻一から巻十までを収める。(全二冊)

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2015/9/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/9/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 496ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003510135
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003510131
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.9つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月10日に日本でレビュー済み
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伝紀貫之筆の桂本万葉集(平安中期筆写)の巻四530が表紙になってる そこだけでも満足してしまうくらい なかは現代語訳がなく自分のイメージを盛り上げてよめるので私にはとても良い感じです この本はたくさんの人がたくさんの時間とたくさんの情熱をかけてつくられているのですね 素晴らしい そしてなんと言っても萬葉集讃!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月23日に日本でレビュー済み
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秋の野の み草刈り葺き 宿れりし
   宇治のみやこの 仮廬(かりいほ)し思ほゆ

額田王(ぬかたのおほきみ)の作だろうとされている有名な歌ですが、
この中の、「宿れりし」という訓読の原文が
旧版日本古典文学大系、原文万葉集(岩波書店)、中西進「万葉集」全4巻の3冊の本では
「屋杼礼里之」となっていいるのです。
私が問題にしているのは「礼」という新書体の漢字でです。
戦前まで「礼」の字は「禮」になっていたはずです。
沖縄の守礼門も額には「守禮之邦」と旧漢字「禮」が使われております。
つまり、かの額田王は「礼」という字を見たこともない漢字なのです。
更に原文万葉集(岩波書店)ではこの他に、児(兒)、帰(歸)…などが平然と使われいます。

私は訓読や訳文では新漢字を使うことは良いことだと思います。
しかしながら原文はそうはゆきません、西本願寺本を使っているようですが、
この原本がそうなっているとは考えにくい、
どうしてこの様なことになったのか、まことに不思議な事だと思っております。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年10月15日に日本でレビュー済み
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この本はまだ読んでませんが岩波文庫の5分冊版で読みました。本来私は短歌ファンなので王朝物が好きなのですが。とにかく日本語の美しさを感じます。最近の日本語はめちゃくちゃで汚いと思います。何とかならないのでしょうか?
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月28日に日本でレビュー済み
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おなじみの 籠毛与 美籠母乳 で始まります。 布久思毛与 美夫君志持 です。応 詔と一字分空けるのも約束通り。人麻呂や家持が有名ですが、私は憶良の哀切極まりない歌が好きです。やはり和歌は長歌がいい。余分な解説がないので上下二分冊です。私にとって最高の文庫本万葉集です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月1日に日本でレビュー済み
 前から、あまり大きくない本で、万葉集の全文が掲載されたものを探していたのですが、やっと見つけました。でも、岩波から出ていたなんて、灯台下暗しですね!なお、原文も載っているのは大変すばらしいですね!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月29日に日本でレビュー済み
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岩波さんは、余程、「新大系」に投資したお金を回収したいらしい、ですかね? だったら、『続日本紀』もお願いしますよぉ!ついでに、思想大系本『古事記』や『律令』も、ね。

さて、、岩波文庫が先行して出版し5巻で完結していた訓読注付き万葉集のレヴューにおいてこの万葉集出版を「天下の愚挙」と評されたレヴュアーがおられたが、その感想に賛同する。
一般読者にせよ、研究者にせよ、知的レベルの下がっている今日この頃とは言え、このような校訂本が、しかも『万葉集』本で出されるとは、いや怖ろしい。原文を別冊にして発行したまではよかった(訓読付きと原文のみの両方を揃えると文庫本ながら7冊の大著 になるけれど、、)が、原文の横にブレまくりの訓読を、しかもたいした注も付けないで編者たちの読みだけ併記してしまった。編者の一人大谷氏も自らの解説で、『万葉集』の読み解きは千年にわたる解釈の積み重ねであり、「一つの解釈」が絶対的であることなどあり得ないと述べているにかかわらず、である。編者による新種テキストにすぎない「原文」(これによって、底本本文の検討に加えて、文庫本編者たちによる校訂の適否を前以て検討しなければならない、もう一つ余計な手間が必要になってしまった。しかし、『原文万葉集』では編者注は少ないから、他の訓読のみならず底本漢字の変更の理由まで知りたいと思えば、結局は訓読付き版も合わせて読まざるを得ない)に傍記して、実質的には彼らの訓みを読者に押し付けてしまったのである。
佐竹の影響も受けてか、誤字写記説にかなり拘っているようだが、(大谷解説によれば)自説の証明は「楷書・草書」の誤読推定にとどまる程度。彼ら編者は一体どのような写本を想定していたのだろうか?私的メモ書きとか美的芸術的目的で選ばれる草書体でもってみごとに書き上げられた片々の万葉集歌ならばあり得ようが、当時の日本人にもさぞ読みにくかったに違いない漢字ばかりの20巻全部を、これまた極めて読みにくい草書体を気儘に取り混ぜて写記する者などいたのであろうか?草書体による「奈」 と「閑」の誤読など、大谷氏は何度も自分で試し書きしてみられて納得されたのであろうが、結局は「主観的」な判断に過ぎまい。
超主観的校訂を残した真淵もどうかと思う(但し、かの大野晋でさえ、「かぎろひ」の項においてその意味を「あけぼのの光」として48番歌を典型例に挙げている)が、やはり訓読注付き万葉集のレヴューにおいて別の評者から「さようなら」と言われてしまった信綱さんではあっても、彼が編集した余計な傍訓などない『白文・万葉集』(新訓版じゃないよ)は、あながち反故にできないのではなかろうか。恐らく、二度と復刊されないだろうけれど、、、萌えキャラポスターなんぞで生徒をかき集めようと躍起な大学も存在する昨今、若い世代のみなさん、お気の毒様。

よく考えてみると、千年の万葉解釈の歴史と称するものは、そもそも奈良時代においてすらあり得なかった(かもしれない)「唯一の訓読」を決定しようとした、校訂家たちの競い合いだったに過ぎないのではなかろうか?とすれば、、われわれ現代人も、しかつめらしく万葉集を訓読せずとも、白文(原文)の漢字を見ながら、もっと古代人の文字遊びを楽しんでよかろうに、と思う。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月5日に日本でレビュー済み
 文庫版の訓読みの万葉集はいくつか所持しているが、どれも原文までは掲載していない。何巻もある本格的な注釈書には原文が付いているが、それをひもとくのはハードルが高い。というわけで、文庫で原文だけを収める本書の出版は待ち望んでいたものだ。訓読みの歌を読んで、次にこちらの原文に当たる。白文だけなら素人にはまったく手も足も出ないが、ひらがなの訓読みが振られているのでたどっていける。確かに他の本の読み方と異なるところもあるが、全体からすればわずかである。研究者からすればそれが重要なのだろうが、一般読者にとってはほとんど問題にならない。むしろ相違があり異説があることを知って、万葉集の研究は今も進行中であることを教えられる。原文万葉集に触れることで、万葉集を読む別の視点が加わることは確かである。そして先人の万葉集解読の努力にも思いはおよび、感謝の念も湧いてくる。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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