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アジア力の世紀――どう生き抜くのか (岩波新書) 新書 – 2013/6/21

3.1 5つ星のうち3.1 13個の評価

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購入オプションとあわせ買い

情報革命後の生産・通商のネットワーク化・モジュール化は、アジア諸国の経済力・政治力を地域全体として押し上げる。ドル中心主義や中国脅威論、TPPなど共通のリスクを抱える日本にとって、アジア地域での相互依存と連携はより重要性を増している。日本が採るべき道を歴史理解と客観的分析から鮮明に示す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2013/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004314321
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004314325
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.5 x 1.1 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の構成は、第1章衰退する帝国・興隆するアジア、第2章情報革命が作るアジア力 第3章 TPPから人間安全保障共同体へ 第4章 中国という存在 第5章 相互補完するアジア 第6章 欧州危機から見えるもの 第7章 日本の生きる道 今何をなすべきか の7章構成である。前書きでは、「近隣諸国民との共生を進め、地球環境の持続可能性を最大化させて、人間の顔をした資本主義をつくる21世紀サステナビリティゲームの時代である。」と述べている。アセアンの不戦条約、アジア友好協力条約(TAC)の精神を軸に南シナ海行動規範の強化を図って、中国を組み入れ、東アジア協力協同体制を作り続けることが、重要であると指摘している。現今の北朝鮮問題もアジアで、ウィンウィンの関係を作り上げていくことが、平和を担保する唯一の道であろう。戦争国家アメリカには、でしゃばらないでもらうことが大事であろう。いろいろ、経済理論では、不十分な点があるが、良心的な法律学者の有意義な提言であり、政治家・官僚に及ばず、国民の必読書であろう。」
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月8日に日本でレビュー済み
アメリカ帝国の衰退→情報革命→モノづくりアジアの興隆
まで、ごく普通に現代政治経済史をたどるのはいい。
その後、いろいろあって反TPP論をぶつのも別にいい。
しかしアジアが大事といいながら、一番反日な中韓を重視、
まあまあ親日な東南アジアや南アジアとの関係重視に
あまり重きを置いていないのはなぜ??

筆者の言うように情報革命によって、昔より物理的距離に
大きな弊害が無くなっているのだとしたら、
物理的距離だけは近くて、政治が遠い東アジアや、
東シナ海のもつれた糸を苦労してほぐす前に、
ASEANとの関係を構築した方が速いのでは??
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月4日に日本でレビュー済み
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買ってしまいましたが、読み切れていません。これから頑張って読もうか
2014年5月21日に日本でレビュー済み
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既に多数の書評からこの本の内容は読まずとも推察出来るだろう。その前提は、アメリカの衰退であり、中国の成長への無邪気な信奉である。そして東アジア共同体こそが日本の歩むべき道と説いている。この本の第1章で、渡辺利夫著「新脱亜論」を引用し、脱亜入欧論を批判している。脱亜入欧論は、明治後期に福澤諭吉が唱えた外交論であるが、現代日本の進路を考える際の重要な外交方針である。この本と渡辺氏の本と併せて読まれることをお薦めしたい。また第7章で、尖閣諸島での紛争があり得るシナリオだが、米国の軍事支援はあり得ないと説く。日米安保条約や5月のオバマ大統領の発言を何と考えるのだろう。独りよがりな妄説が多いので注意する必要がある。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東アジア共同体構想について勉強するために買いました。
最初の入門書としてはとても分かりやすく、時代の流れをうまく論じていたので東アジア共同体構想についてつかみやすかったです。
本は綺麗でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月11日に日本でレビュー済み
近年、日本にとってアジアは米国、欧州よりも重要な関係になりつつあります。本書はそんな日本とアジアの関係やその方向性を論じた本です。本書はアジアの中でも中国、韓国、アセアンといった東・東南アジアを中心に論じているのですが、途中で米国や欧州のことも触れておりアジアの枠組みを超えた内容となっています。タイトルの「アジア力」と銘打っているので違和感を感じますが、国際関係およびグローバル化における日本の役割と見れば非常に内容の濃い本ではないかと思います。
国際関係を専攻する人はもちろん、アジアに興味のある人はオススメです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月28日に日本でレビュー済み
日本から中韓、東南アジアまでを包むアジア共同体構想を論じる。反中一色のご時世で、日中韓同盟という、あえて異端的な提案自体には好感を持つが、立論が余りに中韓側に立ちすぎている。論旨は反米親中で貫かれている。TPPについては「GMOで食の安全が脅かされる」「国民皆保険がなくなる」「密室でルールが決まる」とさんざん批判するのに、日中韓FTAには「工業生産で相互補完関係を作り、食料生産共同体も作れる」とバラ色の未来を無批判に語れてしまうのがよく分からない。ダブスタ感が否めない。

「尖閣は日本領ではない」「尖閣問題が揉めたのは日本のせい」と日本ばかり詰った挙句、「日本はドルを買い支える進貢国」「巨大化する中国市場を失えば日本は『第三の敗戦』」といい、大胆な譲歩をすべきだという。私も尖閣国有化までの日本政府の対応は良くないと思うが、「独島/竹島」と表記するような日本人が「中韓に譲歩せよ」と主張しても説得力がない。食の安全も国の根幹だが、領土の原則論も国の根幹だ。中国だって絶対に譲らない。中韓に領土歴史問題で譲歩して何かを得ることができるのか。譲歩を強いられたレアアース問題で、領土と経済をリンクさせる中国への依存に不信を持った人も多いだろう。著者はどう説明するのか。

米国は尖閣を巡って「日本を味方することもあり得ない(p227)」し、「自衛隊を軍事支援することもあり得ようもない(p226)」という。「尖閣を安保適用対象」と再確認した上院決議について、米国は尖閣問題で中立的立場であり「『米軍と安保が日本を守ってくれる』という幻想を国民の間に振りまいている」と批判する。しかし、「米日安保条約は(中略)中国を含む第三国の利益を損なうべきではないし、多国間の領土係争に介入すべきではなおさらにない」という中国外務省報道官の反応を見ると、中国は、米国が中立的ではなく、日本側に立って介入する意志があると理解したのだろう。この幻想は中国にも振りまかれていることがわかる。「尖閣で介入するかも」という幻想で二の足を踏ませることも十分な安全保障だ。

私個人は米中両国とも半信半疑で見ている。だから、どちらとも交渉して貿易自由化を進めればいいと思う。特定の国に経済的に依存しないでいいと考えるからだ。日本外務省の「条件が合えばTPPも日中韓FTAも共に進める」という方針も評価している。やたらアメリカの肩ばかり持つ竹中平蔵や、中韓の主張に沿った主張をする著者など、自国の主張を軽んじ、交渉相手国の代弁者のように振る舞う論者を見ると、個々の主張は正しくても胡散臭い。本書の「中国基軸のアジア共同体」という主張には同意できなかった。

p181「釜山から新儀州」は「新義州」か。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月7日に日本でレビュー済み
 欧州は特にフランスとドイツは何世紀にもわたって戦争、領土紛争を行ってきた。しかし第二次大戦後、鉄鋼、石炭の共同開発を通じてEUにまで発展させて、戦争のないヨーロッパを作ってきた。この歴史を日中韓三国は学んでASEANも巻き込んだ東アジア共同体を作るべき。これを作ることにしか日本の生き残る道はない。日本は欧州統合の歴史に学ぶべきだというのがこの本の主張。

 ミクロの事実とマクロの理論や数字、実際の体験に基づいた実企業名も出て来る議論。農業、工業、歴史、マクロ経済と浩瀚な議論。かなりの研究者であろうと思われます。この本を通じて初めて知りました。筆者自身がASEAN統合に協力しているようで、理論に偏ることなく日本、アメリカ、中国、ASEANの実態を描き出しています。外交にもかなりの造詣あり。

 日本のネット空間では歴史認識や事実を知らないネトウヨが跋扈しているが、こういう本を読んで知的基礎体力をつけてから騒いでほしい。

 日本の外交とアメリカの外交を相撲とアメフトにたとえて説明するところや、「欧州人」を育成しようとするブリュージュ大学の構想、東アジア債券市場の取り組みなど勉強になることが多かった。

 ぜひ尖閣問題や歴史問題などに興味ある人は読んでください。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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