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共生保障 〈支え合い〉の戦略 (岩波新書) 新書 – 2017/1/21

4.0 5つ星のうち4.0 38個の評価

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困窮と孤立が広がり、日本社会でも分断がとまらない。人々を共生の場につなぎ、支え合いを支え直す制度構想が必要だ。いかにして雇用の間口を広げ、多様な住まい方を作りだせるのか。自治体やNPOの実践を盛り込みながら、生活保障の新しいビジョンとしての「共生保障」を提示する。前著『生活保障 排除しない社会へ』の新たな展開。
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商品の説明

著者について

宮本太郎(みやもと たろう)
1958年東京都生まれ
1988年中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学
   立命館大学法学部教授,北海道大学法学部教授などを経て
現在─中央大学法学部教授,博士(政治学)
専攻─政治学,福祉政策論
単著─『福祉国家という戦略』(法律文化社)『福祉政治』(有斐閣)『生活保障排除しない社会へ』(岩波新書)『社会的包摂の政治学』(ミネルヴァ書房)
編著─『地域包括ケアと生活保障の再編』(明石書店)『リアル・デモクラシー』(岩波書店)ほか
共著─『比較政治経済学』(有斐閣)『徹底討論日本の政治を変える』(岩波現代全書)ほか
訳書─ G. エスピン─ アンデルセン『福祉資本主義の三つの世界』(共監訳,ミネルヴァ書房)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2017/1/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004316391
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004316398
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 38個の評価

著者について

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宮本 太郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからの日本を考えるには、良書だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもためになりました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、大学で政治学(福祉政策論)を教えてながら、国や自治体の政策づくりにも関わってきた。そのため、地域の生活保障のあり方をフィードワークとして調査してきた結果、このままでは地域社会が崩壊すのではないかという危惧感から提言をまとめたものが本書です。
二〇世紀型社会保障の構造は「支える側」と「支えられる側」とに二分で成立しており、現在では制度の狭間で排除されてしまう人々が増大している(非正規労働者、障害者及び低所得高齢者他)。政府は「一億総活躍社会!」の旗の下で家庭に入っていた女性、年金給付が不十分な高齢者や生活保護を受給する困窮者などをパワハラ・低賃金の劣化した雇用の場に送り出そうとしていると批判した上で、著者は新しい働き方として「ユニバーサル就労」と「共生型ケア」という概念を提示している。
まとめとして、共生保障の取り組みはまだ生成途上であり、地域における創造的取り組み、社会保障改革の新展開及び共生保障の政治の連関が必要としている。
市民向けの啓蒙書として読み応えのある一冊だが、専門用語が多く、読みこなすのには苦労した。たくさんの読者に手を取ってもらうには、もう少し噛み砕いた文章にしていただければ…と思う。ともあれ、困窮と孤立が広がった日本社会を「共生保障」という新しいビジョンで再構築していこうと願う著者の意図には頭が下がる思いです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮本先生がお書きになりたかった本なのでしょうか。ご存知の通り、著者はスウェーデン政治の研究者として著名なあの宮本先生です。その宮本先生が、本書では日本の社会保障政策への提言という形をとっていらっしゃいます。が、ところどころ歯切れが悪い点も多く、肝心のご提言もピンとこないもののように思います。何にもまして、ポスト・トゥルースなどと呼ばれるこの時代に、「共生」という一昔前のフワフワな言葉がどこまで力を持ち得るのか、かなり疑問です。宮本先生は近年では政府の委員などを熱心に勤められておられますので、本当に仰りたいことをなかなか仰れなくなったのではないかと勝手に心配しております。一ファンとしては、かつてのような切れ味鋭い分析の復活を期待したいと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月6日に日本でレビュー済み
さすが社会保障論の第一人者。日本の社会保障政策が何故うまくいかないのか、その構造的な理由を明快に解き明かしてくれます。政府の諮問委員会の長として政策提言に関わった方だけに無責任な思いつきの放言がない。だから著者の指摘するジレンマがいかに根本的なものかもよく分かる。

消費税の導入の口実にしたい政治的な思惑とともに救貧政策に代表される対象選別型の社会保障から脱却して普遍型の社会保障に転換しようとした矢先にバブルが崩壊。中間層が分解し貧困層が増大し始めて救貧政策が必要になってしまったことがケチのつきはじめだったというのは実に興味深い。

国民が税負担から利益を得ていないと感じている状況が消費税率をこれ以上上げることを困難にし、結果社会保険財源への依存と利用者負担の増大を強めて貧困層が保険料を支払えなくなったり、サービスの利用ができなくなったりと社会保障から排除される結果を招いた。

やはり消費税なのか。中間層の分解が大量に生み出し始めた貧困層を切り捨てて税負担を忌避し続けるのか、明日は我が身と互いに支え合う社会保障の仕組みの根本に立ち返って税負担を進んで分かち合うのか、社会の質が問われてるわけですな。

しかし、どう社会保険財源依存から脱却して税財源中心の仕組みに移行するのか、そのロードマップが見えてこなかった。消費増税に対する国民の忌避感情をどう乗り越えていくのか、そこに関しても何かアイデアが欲しかった。星ひとつ減。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月6日に日本でレビュー済み
歯切れの悪い文。
「共生保障」の理念は分かったけど、長々と書いてそれを実現する具体的な政策が最後までピンとこない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月3日に日本でレビュー済み
抽象的な理念を提示されても具体的にどうしたらいいのかさっぱりわからないということがあるだろう。本書は豊富な事例を紹介しつつ共生保障という理念をどのように具体化できるかをしっかりと示してくれている。評者が無知なこともあるが、すでに各地で行われているさまざまな実践は多くの人を排除せずに社会に参加させ、豊かな社会を作って行けるのではないか、という希望を感じさせてくれた。

しかし、ひとつ大きな疑問があるので触れたい。著者が関わってきた近年の社会保障改革をその普遍主義的理念において評価しつつそれが構造的制約によってうまく実現していないという語り方である。もちろんこの論述の問題は本当に普遍主義的だったのか?というところにある。

近年の社会保障改革については普遍主義的で誰も排除しないようにと願う者ほど、つまり共生保障に共感する者ほど評価は辛いものになるのではないか?たとえば本書では準市場の導入などを否定することをレッテル貼だとして批判するのだが、なぜ批判されるかといえばそれが本書でいう共生保障と真逆の方向性を目的に導入されているからだ。
最悪のものは自立支援法であろう。本法制定のとき当事者などから強く批判されたことを無視して法は強行され死人が出た。準市場の導入は受益者負担による自己負担の強化とセットで行われてきたのだ。受益者負担とはサービスを受ける者がその費用を払うというもので応益負担となる。これは社会保障においては取られてはならない原則だ。社会保障においてはサービスが必要な者ほど払えるものを持っていないからだ(生まれつきの脳性まひなどを考えるとよい)。社会保障においては応益負担ではなく応能負担が原則でなければならない。

自身が関わっているから仕方ないとはいえ、批判をレッテル貼りと一蹴して顧みないのではなにが批判されてきたのかを的確に捉えられないだろう。それは上述の障害者自立支援法に関する本書のアッサリした記述に表れているように思う。この法律を理念において評価するということが果たして可能だろうか?

本書ではそれは構造的制約のためとされるのだが、それは違うだろう。最後の方に簡単に触れられる保守派によるものだ。自己責任を強調し、国家による社会保障を否定する動きがしっかりと影響を与えてきたのである。本書の言うような今になって先祖がえりが起きているのではない。著者がこれまで実際に関わってきた期間のすべてにおいて保守派の意向は改革に強く反映されてきた。
社会保障改革を正当化するために近年の動向に関する本書の記述はたいへんリアリティを欠いたものになっていると思う。

その点、つまり著者は社会保障改革を進めてきた当人であるという点を割り引けばたいへんおもしろく価値ある本だと思う。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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