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教育再定義への試み (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 社会 199) 文庫 – 2010/3/17

4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

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人は生まれてから老いて死ぬまで、多くの人々と関わりながら自己教育をつづける。「いかに生きるか」という問いが、その営みをゆたかにする。いまこそ「教育」は、人々が人生の課題に立ち向かうときに支えとなるものとならねばならない――。自らの人生を真摯に振り返りつつ、教育の本来の姿を問う。(解説=芹沢俊介)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2010/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4006031998
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4006031992
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.1 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

著者について

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鶴見 俊輔
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月2日に日本でレビュー済み
「戦時期日本の精神史 1931‐1945年」で著者は次のように記述している。「長い人生を生きて転向を通り抜けないものがあるだろうか?この人々を転向へと導いた条件は何だろうか?彼らの転向を彼らはどのように正当化しただろうか?」と。

本著は自身の葛藤に満ちた人生体験とさまざまな人々との交流をみつめながら深部に刻まれた記憶を辿るように教育とは何かと問いかける。このことは己自身の端緒の常に更新される経験としての哲学の概念と重なっているようにおもえる。
それゆえに教育は連続する過程として教え教えられる相互のりいれをする作業であるとし、自己教育という概念で連続する過程として生き方をつたえるこころみであるともいえるし、転向について考察する行為とも重なりべ平連(ベトナムに平和を!市民連合)の実践的活動のあり方にも連動している。
著者は教育について次のようにいう。

昭和軍国時代にはナチスばりの法学を適用する立場にかわって民衆にのぞんだのだが、それらの語り口は、敗戦をとおっても、高度成長をとおってもかわっているようには私には感じられない。そこには、全体をひきいる教育思想がかわらずに流れており、その思想は、自分まるごとの私的信念と私的態度によってささえられているようには思えない。(p40)

私の言いたいことは、今の日本は学校にとらわれすぎているということ。学校がなくても教育はおこなわれてきたし、これからもおこなわれるだろう。学校の番人である教師自身がそのことを心の底におけば、学校はいくらか変わる。(p46)

明治以来の国家(全体)主義のなごりというべきか学校教育の現場では効率主義とも画一的平等主義ともいえる管理体制が否応なく根づいているともいえる。世間体とか同調圧力の働きもこのことに起因しているかもしれない。
また、学びのかたちとその概念、自身の経験をふまえて教育の多様なあり方について自分の身体と自分の家庭から学んだことが教育の基本であると次のようにいう。

家庭の外では、職場、これは、私にとっては、最初に軍隊、次に雑誌編集、その次に大学という順序になる。さらに男女関係、自分のつくる家庭、自分の子どもから受ける教育、近所の人たちとのつきあいから受けるもの、社会活動から引退した人として孤立ともうろくから受ける教育、近づいてくる死を待つことから受ける教育である。それらと平行して、私にとっては、サークルが、大切な役割をはたしてきた。(p98)

とりわけ著者の《転向》という主題は「思想の科学」を契機としていろいろなサークルに形をかえ、ダイナミックな成果と思想のダイナミズムを実現した。著者はあとがきで次のように記述している。
「教育について考えるとき、私をまったく隠して書くことはできない。同時に、私の受けた教育についてふれるところも、教えた人が「私」をまったく隠して何かを教えたときには、受けとった知識にアクセントがついていない。」と。
本著は著者自身の経験をふまえ教育という概念を問うとともに再定義を試みる哲学書とも考えられるのではないだろうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「教育」という用語は多義的であるようで、個人のライフステージにおいて自身が再定義し続けて行かなければなりません。新しいことは謙虚に学ぶことが大切だし、老若男女と問わず教えを乞う事も大事ですよね。学校教育は個人の多様性を包括した均一質的な物であり、その文化の暮らしの中にあって常に古いし継承的な側面が大いにあるようです。中高生の人はこれを頭に入れておくと、個性を埋没させることなく、進路を選択することができるのではないでしょうか?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題を作る力を育むこと。
教育は教える、教えられるの相互的な過程。
学び、学びほぐすこと。そしてまた編むこと。
教師が教師であることによって尊敬されると思っている教師は、教育を担う条件を失っている。
子は私の父である。
ここに立つ勇気は、私たちが飛べないと自覚することにある。

など、示唆に富んだ論考。
痛みが生み出す問いが自己を教育し、他者の教育へつながるのだから、教育に唯一絶対の普遍的なものはないと言ってよい。そのつど問い、答える。その繰り返ししかない。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月16日に日本でレビュー済み
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 教育についての本であるよりも,人生の教科書として読む価値がありました。
3・11後,政府・官僚・知識人に対する“不信感”が私を襲いました。
 この本の著者は,そんな私を“慰めて”くれ,勇気づけてくれました。
“こんな生き方をしてきたんだ,こんな考え方も,生き方もあるんだ。”
 文も読みやすく,初めて鶴見氏の本を読む方にも,すんなり入り込める
“部屋”のような本です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月15日に日本でレビュー済み
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毎日学校に通うことを面白くないと感じているひと、
子供の通う学校や教師に密かに疑問を感じているひと、
過去に自分が受けた教育に無力感・絶望感を持っているひと、
これを読むと霧が突然晴れるように、スッキリするとおもいます。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月3日に日本でレビュー済み
鶴見俊輔氏が出会った人々、考えたこと、回想とおぼえがきが、遺言のように綴られています。ややとりとめもなく流れていく言葉の中に、答えがひとつだけという思想の恐ろしさ、国家による(教育を使った)思想統制(は現在も続いている)、国家主権に対する個人による批判・抵抗が必要、といった著者の考えが、通奏低音として響きます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月1日に日本でレビュー済み
サカキバラ事件の直後に書かれた短い論考。

ひさしぶりに読んでみたが、どうもグズグズである。

当時の教育を一通り批判した後 じぶんの軌跡を振り返り、いつものイシの話などをまぶしてある。

だから、まあ、内容は鶴見さんの自伝と同じである。

ただ、当時の中学生たちとのワークショップの総括がふくまれており、そこだけ「じぶんの足で稼いだ」話なので、少しアクチュアルかもしれない。

ただ、全体的には雲をつかむような内容であることを申し添えておく。←なぜ?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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