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選書916 『枕草子』の歴史学 (朝日選書) 単行本 – 2014/4/10
五味文彦
(著)
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『枕草子』を歴史学で読み解くと、意外な事実が見えてくる。なぜ「春は」から始まるのか、 道長との関係、通説の登場人物は間違っていた……。浮かび上がる清少納言の感性や姿。さて「春は曙」はどういう情景を描いたのか、著者からの驚きの推論とは?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2014/4/10
- 寸法18.8 x 12.5 x 1.4 cm
- ISBN-104022630167
- ISBN-13978-4022630162
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4022630167
- ISBN-13 : 978-4022630162
- 寸法 : 18.8 x 12.5 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,104位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 171位奈良・平安時代
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
枕草子自体まだ読んでいないので、読む前のとっつきと思ったのだけれど、もう少し時代背景と登場人物の関連的話が欲しかった。文学として読むならば現代語訳を読んだ方が全体をつかめていいに違いないし、この時代を俯瞰してみるには古代史の先生方の御本の方がよほど詳しいし、この厚さでは無理かもしれないけど、結局どっちつかずの中途半端。五味先生は好きだけれども、やはりご専門は中世史だなと勝手に納得した次第であります。かえってつまらなくなって、家にある枕草子を捨てようかなと思ったりして。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
枕草子の歴史学というほど歴史学ではなかった。どちらかというと、テーマごとに段を並べ替えた枕草子の現代語訳とこの人の解釈集みたいだった。
帯に書いてあるような以外な『枕草子』はなかったと思う。
帯に書いてあるような以外な『枕草子』はなかったと思う。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来の、枕草子解説本は、どちらかといえば、文面のみの評価が中心であったが、
本書は、枕草子の裏側で起こっている事件や、事象を加えて解説している。
清少納言はなるべくわからないように記述しているが、
中宮が、何故、識の御曹司に入ったのかについて、背景が判らなければ、本文解釈も生きてこない。
本書はその点にも光を当ててみている。
本書は、枕草子の裏側で起こっている事件や、事象を加えて解説している。
清少納言はなるべくわからないように記述しているが、
中宮が、何故、識の御曹司に入ったのかについて、背景が判らなければ、本文解釈も生きてこない。
本書はその点にも光を当ててみている。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
「枕草子」の原本を読んだのはもう何十年も昔のことだったし、現代語訳も橋本治の「桃尻語訳」を途中で投げ出してしまいました。もう二度と「枕草子」には縁がないだろうと思ってましたところ、この本に出合いました。
何気なく読み始めたら驚きの連続。歴史と文学とは別の世界と思っていましたが、考えてみれば書かれた時代や背景が作品に大きく影響しているのは当然のことだし、それを知らなければ作品の面白さも半減ということを実感しました。
清少納言は登場人物の固有名詞を明記せず、「内大臣」とだけしか書いていません。それが誰であるか?本書の初めの数ページで、歴史的検証の結果、いままで言われてきた人物ではなく別人であることを指摘します。まるで、推理小説の謎解きのようです。
古典も歴史も苦手な私でも、「へえ!」と驚きながら、どんどん読み進んでいきました。
「枕草子」のエピソードを読み解きながら、清少納言の時代が単なる過去ではなく、いまの時代と同じような人の生きているリアリティのある社会であること、そういうなかで「枕草子」が書かれて、今に伝わっていることの素晴らしさを本書は教えてくれました。
何気なく読み始めたら驚きの連続。歴史と文学とは別の世界と思っていましたが、考えてみれば書かれた時代や背景が作品に大きく影響しているのは当然のことだし、それを知らなければ作品の面白さも半減ということを実感しました。
清少納言は登場人物の固有名詞を明記せず、「内大臣」とだけしか書いていません。それが誰であるか?本書の初めの数ページで、歴史的検証の結果、いままで言われてきた人物ではなく別人であることを指摘します。まるで、推理小説の謎解きのようです。
古典も歴史も苦手な私でも、「へえ!」と驚きながら、どんどん読み進んでいきました。
「枕草子」のエピソードを読み解きながら、清少納言の時代が単なる過去ではなく、いまの時代と同じような人の生きているリアリティのある社会であること、そういうなかで「枕草子」が書かれて、今に伝わっていることの素晴らしさを本書は教えてくれました。