慶應義塾の会計学の先生が書いた、「株式会社発生史」。
株式会社というのはそもそも何か、そして企業会計誕生のきっかけは何か、ということがわかります。
企業会計の門を志す学徒だけでなく、株式会社法を学び始めたばかりの法学部生が、副読本(予習のための本)として通読するのに適しています。
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株式会社とは何か (講談社現代新書 1388) 新書 – 1998/1/1
友岡 賛
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/1/1
- ISBN-104061493884
- ISBN-13978-4061493889
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商品の説明
著者について
慶應義塾大学教授。1982年、慶應義塾大学卒業、1987年、同大学大学院博士課程修了、1996年より現職。著書に『近代会計制度の成立』、『アカウンティング・エッセンシャルズ』(福島千幸との共著)、『歴史にふれる会計学』、『会計学の基礎』(編)――すべて有斐閣――がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/1/1)
- 発売日 : 1998/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 207ページ
- ISBN-10 : 4061493884
- ISBN-13 : 978-4061493889
- Amazon 売れ筋ランキング: - 683,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 961位経営管理
- - 2,244位講談社現代新書
- - 19,854位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
著者について
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慶應義塾幼稚舎等を経て慶應義塾大学卒業。
慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。
博士(慶應義塾大学)。
専門は財務会計論。会計の歴史に精しく、会計史関係の著書等多数。一般向けの著書には『株式会社とは何か』(講談社現代新書、1998年)、『会計の時代だ』(ちくま新書、2006年)、『六本木ママの経済学』(中経の文庫、2008年)、『会計学はこう考える』(ちくま新書、2009年)、『会計の歴史』(税務経理協会、改訂版、2018年)などがある。