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運動神経の科学 (講談社現代新書) 新書 – 2004/9/18
小林 寛道
(著)
運動神経はだれでも鍛えられる! なぜイメージと動作はズレてしまうのか。柔軟性と運動神経の関係から既存のトレーニングの誤りまで、足が速くなるマシンを作った科学者が運動神経の本質に迫る! (講談社現代新書)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/9/18
- ISBN-104061497359
- ISBN-13978-4061497351
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/9/18)
- 発売日 : 2004/9/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4061497359
- ISBN-13 : 978-4061497351
- Amazon 売れ筋ランキング: - 294,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,610位講談社現代新書
- - 8,259位スポーツ (本)
- - 14,965位医学・薬学・看護学・歯科学
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「運動神経」とは何か、それをどう鍛えるか、というテーマで最新のトレーニング理論とその成果をやさしく説明した好著。スポーツにおいて真剣にトレーニングに取り組んでいる人が読めば、きっと納得すると思う。私自身、自分の陸上競技におけるパフォーマンスを向上させるため、いろんなトレーニングを自分なりに勉強し、工夫してきたが、もっと若いときにこのような理論を知ることができたら、もっと自己記録を伸ばせたのでは、と思ってしまった。この本に興味をもったのは「フェルデンクライス・メソッド」を実践していたことが大きい。モーシェ・フェルデンクライスの考えでは、人間は脳の本来の機能の10%くらいしか使っていない、動きを通じて新しい神経回路を作りあげていくことで、無限の可能性が開けてくる。従来のスポーツトレーニングに見られる、単なる経験至上主義、根性主義でなく、この本に示されるような科学的・脳神経生理学的な知見を十分に活用した合理的なトレーニングが、もっと普及することが望まれる。この本にも「歩くことにより運動神経を鍛える」、「寝たきりにならないための、体幹深層筋を鍛えるウォーキング」などについての分かり易い説明があるが、同著者の「若返りウォーキング」も好著であり、お勧めする。
2007年10月4日に日本でレビュー済み
本の内容は、これまでに無かった「運動神経」に関して科学的に解明していて非常に興味深いのですが・・・「では、どうやって実現していくか」という質問に対しては、「トレーンニングマシンを購入して鍛える」という結論になってしまっていて、残念な気がします。マシンができる過程に関しては、その苦労や歴史があって面白いのですが、もうちょっと簡単に実践できるような解説があれば、もっと良かったと思っているのですが・・・
2015年1月18日に日本でレビュー済み
前半が運動神経を良くする方法が書かれていて、後半は速く走るための筋肉トレーニング方法が書かれていて
一体、どちらが主眼なのか分からない
しかし、速く走るためには、どういうフォームが良いか、どこの筋肉が重要か説明されているので、短距離走のトレーニングするのに大変参考になる
著者のもう一冊「スポーツ動作の方法」は、数字ばかり出てくるので読むのが大変。まず、こちらを読むのが良いと思う。
一体、どちらが主眼なのか分からない
しかし、速く走るためには、どういうフォームが良いか、どこの筋肉が重要か説明されているので、短距離走のトレーニングするのに大変参考になる
著者のもう一冊「スポーツ動作の方法」は、数字ばかり出てくるので読むのが大変。まず、こちらを読むのが良いと思う。
2005年7月21日に日本でレビュー済み
堅い本? と思いきや、すらすら読めます。面白いです。運動能力は生まれ持ったものだけではなく、訓練によって培われる部分が非常に大きいということが、理屈を持ってよくわかります。また、運動能力をアップさせるために筆者が特別に開発したマシンの数々……(四足歩行の動物のような柔軟な脊柱の動きが身に付く(?)「アニマー」なるものなど)。興味深すぎます!!!