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現代倫理学入門 (講談社学術文庫) 文庫 – 1997/2/7
加藤 尚武
(著)
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私はこの本で、現代の倫理学で議論される原理的な問題と応用倫理学で取り扱われる内容を、明確に描き出したい。それには日常生活で出会う倫理問題を考えることが、現代倫理学の中心問題を理解する早道だと思う。難しい術語や学説の違いを知るより、現代の倫理学者達の議論の中身に入ってもらいたいという気持ちで書いた。何よりもまず、読み物として面白く通読できるよう心がけた。(「あとがき」より)
- ISBN-10406159267X
- ISBN-13978-4061592674
- 出版社講談社
- 発売日1997/2/7
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- 本の長さ256ページ
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商品の説明
著者について
1937年東京生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は哲学・倫理学。現在、京都大学文学部教授。著書に『形の哲学』『環境倫理学のすすめ』『進歩の思想・成熟の思想』、編著書に『現代哲学の冒険』『ヘーゲル事典』、訳書にヘーゲル『懐疑主義と哲学との関係』(共訳)など多数ある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1997/2/7)
- 発売日 : 1997/2/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 406159267X
- ISBN-13 : 978-4061592674
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月27日に日本でレビュー済み
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端的に言って、現代日本人の生き方の本。自由主義、民主主義、法の支配という普遍的価値を世界と共有する日本に生きる人々に、普遍的価値のもとでいかに生きるかの自覚を促す著書。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
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ちょっと自分には難しいですが、せっかく倫理に興味もったので、何回か繰り返し読んで自分の力になれそうな所を、見つけたいと思います。
2010年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれのテーマは深く、考えさせられる内容だったのだが、それについての筆者の考察や分析がもっとあればよかったと思った。
学校などでとりあげて生徒達に議論させるにはいい教材になるかもしれない。
学校などでとりあげて生徒達に議論させるにはいい教材になるかもしれない。
2016年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態もよかったです。
書き込みがありましたが、私も授業で使うだけなので問題ありませんでした。
書き込みがありましたが、私も授業で使うだけなので問題ありませんでした。
2010年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学でSAをしている授業で参考書としてあげられていたので読んでおいた。
高校の頃の倫理って偉大な人の名言とかを覚えるだけだったけど、現代の倫理はそこからどうやって今起きている問題に対応させて倫理的に判断できるしていくことが重要だ。
この本では日常にあふれる倫理的な問題を取り扱っているので、これを読むと自分がどれほど日常的に倫理的問題を考えずに暮らしいるのか思い知らされる。
もっと倫理的に考え判断を下し、暮らしていく第一歩となる一冊であろう。
高校の頃の倫理って偉大な人の名言とかを覚えるだけだったけど、現代の倫理はそこからどうやって今起きている問題に対応させて倫理的に判断できるしていくことが重要だ。
この本では日常にあふれる倫理的な問題を取り扱っているので、これを読むと自分がどれほど日常的に倫理的問題を考えずに暮らしいるのか思い知らされる。
もっと倫理的に考え判断を下し、暮らしていく第一歩となる一冊であろう。
2010年10月8日に日本でレビュー済み
初心者を置き去りにせずに、倫理学について解り易く説明している。入門の名に恥じない本。
本書は放送大学のテキストとして書かれたものが基であり、幅広く倫理学の問題が解説されている。
人を助けるために嘘をつくことは許されるか、とか、特効薬が人数分ない時どうするのがよいかとか、そういった、正しい答えがなさそうな問題に対して倫理学はどう考えるかということが書かれている。
とても興味深かった。とくに、14章の価値の変換と考えられているものは、事実判断の変化にすぎないという見方は面白かった。
本書は放送大学のテキストとして書かれたものが基であり、幅広く倫理学の問題が解説されている。
人を助けるために嘘をつくことは許されるか、とか、特効薬が人数分ない時どうするのがよいかとか、そういった、正しい答えがなさそうな問題に対して倫理学はどう考えるかということが書かれている。
とても興味深かった。とくに、14章の価値の変換と考えられているものは、事実判断の変化にすぎないという見方は面白かった。
2008年3月10日に日本でレビュー済み
倫理学の分野で著名な加藤尚武氏による、現代倫理学の入門書。
それぞれ独立の全15章で構成され、
・人を助けるために嘘をつくことは許されるか
・10人の命を救うために一人の人を殺すことは許されるか
・正直者が損をすることはどうしたら防げるか
・他人に迷惑をかけなければ何をしてもいいか
など、現代人にとって倫理的判断が問われる設問が立てられ、それに答えようとする過去の倫理学の議論が紹介される。
問いに対する明確な答えはあえて示されず、読者に任せられている点で、これから現代倫理学を学ぶ人に向けた教科書というにふさわしい内容となっている。
ただし、先人による倫理学の議論が次々に紹介されながら進むため、内容は時折難しく、また多少の倫理学的、経済学的知識が必要とされている。
功利主義、カントの倫理規範、選考、無差別曲線といった用語が頻繁に使用されているので、倫理学の他の入門書を読んでから本書に入るとよいかもしれない。
それぞれ独立の全15章で構成され、
・人を助けるために嘘をつくことは許されるか
・10人の命を救うために一人の人を殺すことは許されるか
・正直者が損をすることはどうしたら防げるか
・他人に迷惑をかけなければ何をしてもいいか
など、現代人にとって倫理的判断が問われる設問が立てられ、それに答えようとする過去の倫理学の議論が紹介される。
問いに対する明確な答えはあえて示されず、読者に任せられている点で、これから現代倫理学を学ぶ人に向けた教科書というにふさわしい内容となっている。
ただし、先人による倫理学の議論が次々に紹介されながら進むため、内容は時折難しく、また多少の倫理学的、経済学的知識が必要とされている。
功利主義、カントの倫理規範、選考、無差別曲線といった用語が頻繁に使用されているので、倫理学の他の入門書を読んでから本書に入るとよいかもしれない。