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宗教学入門 (講談社学術文庫) 文庫 – 1997/8/8
脇本 平也
(著)
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宗教学とは何か。これについて本書は、次の3つの観点から考察する。1つは、事実を客観的に取り上げて主観的な価値判断を避け、2つは、宗教を人間の生活現象の1局面として捉え、3つは、特定の一宗教ではなく複数の多宗教を資料として取り扱う。
変幻自在の怪物のような世界の宗教現象を、見事なスタンスとバランス感覚を生かして、社会的人間として必要な宗教の基本知識を詳述した待望の入門書。
変幻自在の怪物のような世界の宗教現象を、見事なスタンスとバランス感覚を生かして、社会的人間として必要な宗教の基本知識を詳述した待望の入門書。
- ISBN-104061592947
- ISBN-13978-4061592940
- 出版社講談社
- 発売日1997/8/8
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- 本の長さ346ページ
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商品の説明
著者について
1921年、岡山県生まれ。東京帝国大学文学部宗教学宗教史学科卒業。宗教学専攻。立教大学、東京大学、駒沢大学に歴任。現在、東京大学名誉教授・(財)国際宗教研究所理事長。主な著書に『評伝清沢満之』『死の比較宗教学』、共編著に『現代宗教学 全4巻』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1997/8/8)
- 発売日 : 1997/8/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 346ページ
- ISBN-10 : 4061592947
- ISBN-13 : 978-4061592940
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2021年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかり易く、ためになります。入門書として勉強になります。
2016年8月3日に日本でレビュー済み
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大変に分かりやすい宗教学の入門書。諸宗教について説明するというより、宗教の諸体系について論じている。
2014年4月8日に日本でレビュー済み
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文庫化される前の原著が主に大学の講義で利用されてきたと著者が述べている通り、非常に教科書的な本である。
『宗教を人間の生活現象の一局面として客観的に捉える』 学問である、狭義の宗教学の定義や歴史からはじめ、宗教の諸類型・宗教の構成要素・宗教的実在観・宗教の機能などについて全12講で解説する。入門として内容に取りこぼしはなさそうだ。
しかし、あまりに教科書的すぎて読み物としてあまり面白みがない。以下に私が感じた欠点を列挙する。
①具体例が少なく、抽象的な議論が多い(特に後半)。基礎的な概念を提示しようという意図はわかるが、その概念の元となった具体的な宗教現象の例示が少なく、無味乾燥で説得力も弱い。年号と事件名の列挙に終わる歴史教科書か、判例のない法学書のような印象である。
講義であれば講師が例を補うのだろうが、一人で読むにはいまひとつ面白みにかける。
②具体例が仏教やキリスト教などに偏りすぎている。もとがラジオの仏教番組ということもあり、日本人にわかりやすいようにということだろうが、イスラームやユダヤ教、儒教などの言及がほとんどないのは宗教学入門として問題ではないだろうか。例示される宗教が偏っていると、述べられている概念の普遍性に疑問が湧く。
③参考文献リストが短い。あとがきに10冊弱ほど挙げられているが、これから学習範囲を広げようという人向けの入門書であれば各章末に参考文献リストが欲しいところ。なお、巻末に索引がついているのは本書の非常によい点である。
以上。宗教学の全体像を知るための選択肢の一つではあると思うが、他にもっと具体例が多い入門書があれば、そちらを買われたほうがよいと思う。
『宗教を人間の生活現象の一局面として客観的に捉える』 学問である、狭義の宗教学の定義や歴史からはじめ、宗教の諸類型・宗教の構成要素・宗教的実在観・宗教の機能などについて全12講で解説する。入門として内容に取りこぼしはなさそうだ。
しかし、あまりに教科書的すぎて読み物としてあまり面白みがない。以下に私が感じた欠点を列挙する。
①具体例が少なく、抽象的な議論が多い(特に後半)。基礎的な概念を提示しようという意図はわかるが、その概念の元となった具体的な宗教現象の例示が少なく、無味乾燥で説得力も弱い。年号と事件名の列挙に終わる歴史教科書か、判例のない法学書のような印象である。
講義であれば講師が例を補うのだろうが、一人で読むにはいまひとつ面白みにかける。
②具体例が仏教やキリスト教などに偏りすぎている。もとがラジオの仏教番組ということもあり、日本人にわかりやすいようにということだろうが、イスラームやユダヤ教、儒教などの言及がほとんどないのは宗教学入門として問題ではないだろうか。例示される宗教が偏っていると、述べられている概念の普遍性に疑問が湧く。
③参考文献リストが短い。あとがきに10冊弱ほど挙げられているが、これから学習範囲を広げようという人向けの入門書であれば各章末に参考文献リストが欲しいところ。なお、巻末に索引がついているのは本書の非常によい点である。
以上。宗教学の全体像を知るための選択肢の一つではあると思うが、他にもっと具体例が多い入門書があれば、そちらを買われたほうがよいと思う。
2010年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど簡潔にまとまっているものはないでしょう。宗教学に興味がある方も興味がない方も、教養書として面白い内容です。
2005年2月9日に日本でレビュー済み
東大で長年教鞭をとった高名な宗教学者である著者。その手になる入門書である。つかみどころのない「宗教」という対象を「宗教学」はどのようにとらえ、どのように描き出そうとしているのか。宗教学のイロハ的な常識から、いまだ解決し得ていない論点まで、平易な語り口で網羅されている。
宗教学を志す者であれば、おそらく必読の一冊であろう。
宗教学を志す者であれば、おそらく必読の一冊であろう。
2003年10月18日に日本でレビュー済み
平易な文章で宗教学のあつかう諸概念が紹介されている。久しぶりに蒙を啓かれる思いをした本です。こういう本にこそ索引が完備されていればよいなあと思いました。