江戸無血開城後蝦夷へ向けて出発したスケールの大きさにも驚くが、ロシアでもその魅力を発揮。長編ながら引き込まれた。

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榎本武揚 シベリア日記 (講談社学術文庫 1877) 文庫 – 2008/6/10
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古馬車で横断、明治の元勲のシベリア見聞録 ロシア公使辞任の帰途、2ヵ月余、1万3000キロに及ぶシベリア横断を敢行。通過した町の様子や鎮台・砂金場・工場での聞き取り調査も克明に綴った旅日記。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/6/10
- ISBN-104061598775
- ISBN-13978-4061598775
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/6/10)
- 発売日 : 2008/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4061598775
- ISBN-13 : 978-4061598775
- Amazon 売れ筋ランキング: - 330,894位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- 2019年2月8日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入
- 2010年9月24日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入榎本武揚がペテルブルグでロシア側と、千島樺太交換条約を締結したのち、列車、馬車、船を乗り継いで陸路2カ月でウラジオストックまで旅行をした当時の日本人の眼から見た日記である。自分も現役時代に仕事で訪れた地名が多く記載されており、ある意味で懐かしさを感じる一方でロシア帝政時代のシベリア各地の繁栄ぶりを理解することが出来た。日ロ関係の歴史を知る上で大いに参考になる資料である。