中古品:
¥1 税込
配送料 ¥350 6月7日-9日にお届け(53 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: カバーにフチヨレあり。ヤケなど、やや劣化や使用感がございますが、中古品としては並下程度です。細かな劣化は予めご了承くださいませ。中が見えない封筒で、主にゆうメールで発送予定です。(価格、商品サイズによりほかの発送方法の場合有)。万一不備がございましたら対応いたします。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

季節のかたみ 単行本 – 1993/6/1

4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

商品の説明

著者について

明治37年(1904)9月1日、東京向島生れ。父は明治の文豪幸田露伴。6歳で母を失い、8歳で姉を失う。弟も大正15年に夭折した。その間東京麹町の女子学院に学びながら、父に家事や身辺のきびしい躾を受けた。昭和3年結婚。10年間の結婚生活の後、長女玉を連れて離婚。幸田家に戻る。22年、80歳の露伴を記念した雑誌「藝林かん歩」の〈露伴先生記念号〉に、「雑記」を書く。露伴逝去後『父──その死──』『こんなこと』『みそっかす』等を出版。「露伴蝸牛庵語彙」等編纂。30年長篇小説『流れる』(芸術院賞・新潮文学賞)。短篇集『黒い裾』(読売文学賞)の他『さゞなみの日記』『ちぎれ雲』『包む』『笛』『おとうと』『猿のこしかけ』『番茶菓子』『駅』『草の花』『闘』(女流文学賞)等々出版。平成2年10月31日逝去。没後『崩れ』『木』『台所のおと』『きもの』『季節のかたみ』『雀の手帖』『月の塵』『動物のぞき』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1993/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 298ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062059576
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062059572
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
幸田 文
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

(1904-1990)東京生れ。幸田露伴次女。

1928(昭和3)年、清酒問屋に嫁ぐも、十年後に離婚、娘を連れて晩年の父のもとに帰る。露伴の没後、父を追憶する文章を続けて発表、たちまち注目されるところとなり、1954年の『黒い裾』により読売文学賞を受賞。1956年の『流れる』は新潮社文学賞、日本芸術院賞の両賞を得た。他の作品に『闘』(女流文学賞)、『崩れ』『包む』など。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
46グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月5日に日本でレビュー済み
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年12月2日に日本でレビュー済み
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート