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発売元 弘南堂web
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 2006年発行。カバー帯あり。 本文部分の状態は良好ですが、中古品である旨ご了承の上お買い上げ下さい。
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セキュリティはなぜ破られるのか―10年使える「セキュリティの考え方」 (ブルーバックス) 新書 – 2006/7/21

4.1 5つ星のうち4.1 31個の評価

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これでわかる! セキュリティ「基本のキ」IT時代の到来で、現代人の必須知識となったセキュリティ。「難解で面倒くさい」このテーマも、一番の根本を押さえれば難しくない。豊富な例えで誰でも読める本
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商品の説明

著者について

 

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/7/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062575248
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062575249
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 31個の評価

著者について

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岡嶋 裕史
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IT/ネットワークにおけるセキュリティの基本的な考え方を平易な言葉で説明している本。

小手先の技術ではない、基礎的な知識を伝えるために書かれており、頭の体操になった。10年使える考え方というのはその通りだと思う。

なんというか大学の一般教養の授業を受けている気分。

と同時に、基本的な概念であるが故に「最新の知見」「カタカナまじりのすごい技術」というものは紹介されていないため、読んでいて刺激が少ないと言われるとそうかもしれない。

ただ、それ故に古びない内容とも言える。

中々面白かった。
2006年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
副題の『10年使える「セキュリティの考え方」』のとおり,セキュリティの本質は何かということを解説しています.「守るべき資産があるからセキュリティが必要となる」「セキュリティとリスクは対立する概念で,リスクは資産,脅威,脆弱性に分解される」というような話はコンピュータ・セキュリティに限らず,リアルの世界におけるセキュリティを考える際にも適用できる基本的な考え方です.このような話をリアルの世界とコンピュータの世界を比較しながら易しく解説していますので,セキュリティの本質を理解したい人には良い本です.ただし,技術的な話は概要だけですので,理系に人にはちょっと物足りないかもしれません.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月27日に日本でレビュー済み
リスクは分割するもの。
 資産
 脅威
 稀弱性
の3つの視点に分割している。これだけでも役立つと思う。

「人のリテラシを向上させるしかない」とあるが本当だろうか。
組織内ならのネットワークならOKだと思う。インタネットでは無理だという前提の対策も必要ではないだろうか。
2009年11月11日に日本でレビュー済み
技術用語(公開鍵、秘密鍵、フォールセーフなど)は出てきますが、詳しい解説はありません。あくまで、セキュリティの考え方が書いてあります。技術書ならば、前書きが第1章に書かれてある内容なんだろう。暗号技術や認証技術について読みたい人は別の本を探したほうがいいですね。簡単な言葉で説明してあるので、セキュリティの知識が乏しくても簡単に読める本だと思います。一般ユーザー向けの本だと思います。

情報資産、脆弱性(セキュリティホール)、脅威(物理的脅威、技術的脅威、社会的脅威)が3つ合わさったときに、セキュリティ事故がおきる恐れがある。セキュリティを守るためには、脆弱性を守る必要があるということになるわけである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月25日に日本でレビュー済み
皮相的なハウツー本ではない。

そもそもセキュリティとは何なのか?という本質に迫ろうとしているところが興味深い。

これをとっかかりとして自分なりにさらに思考を深めていけば、より具体的な検討の際にも応用の利くようになるのではないか?

何事も基本が肝心。

という意味でお奨めの一冊。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月11日に日本でレビュー済み
あ、おかちゃんだ!w
Eテレの先生ですね
ずいぶん素人向けですが
そんな程度の本が好きだし
そんな程度のオツムなので
好きですね
技術の前の話、セキュリティとは何なのかという
セキュリティという概念の話
けっこうヒントにはなる
この上のレベルの本が突然とても難しくなるのが常識なことのほうが欠陥だと
いつも思う
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月1日に日本でレビュー済み
 2006年の本。著者は関東学院大学大学経済学研究科助教授(当時)。「10年使える」という副題。出版から10年経ったが、一応、使えると思う。技術的な話ではなく、セキュリティの意味を改めて考える、という論調。非常に基礎的。
 曰く・・・
 セキュリティを考える上で、最弱のパーツは人間である。
 ルールが存在し、ルールを遵守していればシステムは利用を拒否できない、この構造がある限り、システムが存在すること自体によって悪用もまた回避できないという矛盾を永遠に内包しつづけることになる。
 などなど。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月26日に日本でレビュー済み
実社会との対比が面白く、かつ納得のいくものなので読者の理解を深めるだろう。

昨今、個人情報保護や情報漏洩など、従来法制化されていなかったものを社員に浸透させる必要がある。社員にこの本を一読させるなり、この本で研修をするなりすれば理解は格段に高まるだろう。

今までに「よく分からない」という人の頭の中の霧を晴らすことが出来る本だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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